気になっていた川崎市物件の調査に出かける

 

 「楽街」で問い合わせし、気になっていた川崎市のアパート物件の調査に出かけた。

 

 事前情報としては、複数路線、駅近、築浅、土地も広いという物件なのに割安感があったので、かなり気に入っていた。地図に従って歩き始めると、すぐに傾斜のきつい登り坂になった。頑張って、それを登ったと思ったら、今度は急な下り坂になった。駅近とは言え、道のりは最悪だと感じた。

 

 そして、アパートに着いた。

 

 アパート自体は築浅なので大変綺麗だったが、建物の裏手が、何と、崖になっていた。こんな崖のむき出し状態で大丈夫なのかと心配になり、辺りを見渡すと、「危険地域」という川崎市の看板が立っていた。これにはさすがにビックリした。更に、辺りを見渡すと別の看板があり、アパートの目の前の空き地スペースに大きなマンションを建てる計画が記されていた。アパートの目の前にマンションが建ってしまうと、日当たりが全く期待できない。

 

 期待していたが、現物はかなり違っていた。よって、今回の物件も、購入見送りとした。

 

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