先日、大田区アパート101号室のエアコンの調子が悪いという連絡があったので、メーカーを呼んで修理をしようかと思ったが、メーカーを呼ぶ出張料金が馬鹿にならないため、思い切って新品に取り換えることにした。
そして、ヨドバシカメラにエアコンを買いに出かけた。ヨドバシカメラにしたのは、3年前に購入した家電製品などでエコポイントが7万円分くらい貯まっていたからだ。そして、季節外れながも色んなエアコンがあったが、迷わず6畳サイズで1年型落ちのダイキンエアコンを選らんだ。店員に金額交渉をしてみたが、「表示価格で一杯一杯です」と言われたので、それで良しとした。既存のエアコン取り外し代、リサイクル料、長期保証などつけて丁度7万円弱になった。
それから、入居者に連絡を入れ、取り付け工事日を決めた。その後、店員がリサイクル料については、工事業者に直接支払って欲しいと、工事日を決めた後から言い出した。入居者に立て替えてもらう訳にはいかないので、仕方なく私も工事日にアパートに行くことにした。自宅から近いから良いものの面倒な気分になった。
今回は、たまたま、自腹を切ることなく済んだが、やはり、中古アパートというのは、様々な付帯設備の交換が発生し出費を強いられることがある。次の購入物件は、どうするか考えものだ。
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