借地の目黒区アパートについて、詳細を聞きに行くため、元付け業者のところにウイング社の吉良さんとと共に訪問した。
まずは、元付け業者より、一通りの説明をしてもらった。
・当該不動産は売主側の事情により、売却時期が長引いていること。
・しびれを切らした1番手が、先日、降りたので、私が2番手となったが、現在の1番手は、ローン特約なしの現金での購入を考えていること。
・当該不動産は、借地物件で地代が5.8万円/月かかること。
・土地は112坪 (私道負担8坪)だが、不整形地であること。
・ペットの散歩などで、空き地に入られないよう門扉に施錠をしていること。
・隣地(住宅)との境界は擁壁になっているため、再建築の際は、自ら擁壁等を作り、崖崩れの対策をとる必要があること。
・隣地(公園)との境界が石壁になっているため、再建築の際は、自ら擁壁等を作り、崖崩れの対策をとる必要があること。
・私道6mに接道していること。
・受水槽を利用していること。
そして、最後に、元付け業者の営業マンより、擁壁のことや2番手であること等、今日の説明内容を理解した上で、再度、購入を判断して欲しいと言われた。
吉良さんと詳細レベルの相談をして、結論を出すことにした。
見積もりをとるのでしょうかね。
擁壁はやっかいなので
慎重にされたら宜しいかと。
たろうさん。
コメントありがとうございます。
たしかに、擁壁は、お金がかかりそうな感じがします。
慎重に、判断しようと思います。