事業的規模 65万円の青色申告特別控除を受けるハードル

 

 事業的規模の65万円控除を受ける為に、会計ソフトのデータ入力で苦戦している。

 

 本来、65万円の控除を受ける年から、データを入力すればよいのだが、その年の開始時点で、現金がいくらあったのか、預金がいくらあっったのか、という数字を入力する必要があるため、何だかんだ言って、不動産業の開始時点時(私の場合2年前)に遡って、数字を入力しなければ、正確な数字とならない。でも、2年前の数字は、限界がある。

 

 なので、今年は、物件を購入し費用計上分が沢山ある為、65万円の控除を受けず、来年の1月1日より、データ入力して、整合性を取ろうかと悩んでいる。

 

 今月中旬に青色申告会で企画されている会計の説明会に参加して、相談して決めよう。

 

2 Comments to 事業的規模 65万円の青色申告特別控除を受けるハードル

  1. 鉄平 より:

    預金は不動産に関係するもののみ通帳に記載されている額(今年の期首の1月1日の額)を入力し、現金は家庭全体のを入れる必要もないので、まずは10000円とか入力しておいて、設定してつじつまが合わなくなったらその都度訂正すればいいのではないでしょうか?

  2. チドリン より:

    鉄平さん。アドバイスありがとうございます。
    それで、上手くいきそうです。
    1月1日の金額を一度設定してしまうと、後から、訂正できないと勘違いしていました。
    今後とも、よろしくお願いします。

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