先日、 税務署より、「源泉徴収のしかた」という書類が届いたばかりだが、今度は、「年末調整のしかた」という分厚い書類が届いた。
この書類も、青色申告会に入会手続きをした時に、事務員の人から、奥様に給与を支払うことができるので、「青色事業専従者給与に関する届出書」という書類も提出した方が良いと勧められ、言われるがまま手続きしたことによるものだ。
しばらくは、妻に給与を支払うつもりはないので、この分厚い書類は必要なさそうだ。ただ、妻に給与を支払うことになったとき、妻には年末調整書類の書き方を説明し、書いてもらい、私はそれを源泉徴収をするという面倒な作業が発生するということがわかった。
やはり、事業的規模として給与を支払うということは、これまで以上に、責任が伴うことを痛感した。
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