自宅のある大田区内で、賃貸併用物件の購入を検討している。
不動産会社の査定により、現在居住中の自宅売却で約1000万円の利益が出そうなことが分かった。ただ、この1000万円だけでは、賃貸併用物件の頭金としては少なすぎる。
しかし、今年は6年前に現金で購入した台東区のワンルームマンションを約850万円で売却したので、合計すると1850万円となる。ただ、これでも、区内の賃貸併用物件の頭金としては、不足しそうなので、最後の砦である一棟物APを売却することにした。
しかし、今年中に一棟物APを売却してしまうと、短期譲渡になり40%税率になってしまうため、来年の決済にする必要がある。長期譲渡なら20%だ。
このAPの売却益は、どのくらいになるか分からないが、今の不動産核価格上昇により、仮に1000万円とした場合、2850万円となり。これを賃貸併用物件の頭金とすれば、そこそこの物件が購入できそうだ。
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