自宅を売却し賃貸併用住宅へ⑬

 

ローンの仮審査証明書を売主に提示して、1500万円値引きの返事を待った。

 

そして、1週間ほど過ぎたころ、売主からの返事があったと仲介業者から連絡があった。

 

その内容は、1500万円ではないが、1300万円値引きならOKというものだった。満額値引きを期待しつつも、想定内の返事だったので、私は、その金額で承諾した。

 

私の返事を聞いた仲介業者は、そうであれば、早く売買契約を締結するよう提案してきた。というのは、売主側夫婦の一方が、1300万円の値引きに納得がいっていない様子なので、気が変わるのではないかと心配しているからだった。私も確かに、早い方が良いと思い、1週間後には契約できるくらいのスピード感でやりましょうと返事をした。

 

ということで、ようやく、店舗併用物件の購入価格が決まった。

 

自宅を売却し賃貸併用住宅へ⑫

 

1500万円の単純値引きはNGだったため、私は銀行から融資の仮審査証明書を提示し、しばらくの間、売主側からの返事を待つことにした。

 

しかし、今の不動産価格推移は、上昇傾向を維持しているので、そう簡単には、値引き承諾とはならないだろうと思っていた。案の定、他の購入希望者が数名現れたとの情報が入り、売主からの返事は保留のままだった。

 

そうこうしてるうちに、数日が経ち、他の購入希望者が立て続けに住宅ローン審査に落ちたという情報が入ってきた。これは、私にとって、非常に良い情報だった。売主側としては、値引きの少ない他の購入希望者に売りたいだろうが、住宅ローンが通らなければ話にならない。かといって、住宅ローンの仮審査が通っている私への売却となると、1500万円もの値引き要請を受け入れることになってしまうという複雑な思いだろう。

 

私としては、焦ることはないので、じっくり、返事を待っていよう。

 

 

自宅を売却し賃貸併用住宅へ⑪

 

1500万円値引きの指値は、さすがに、売主側の仲介業者より即答でNGとなったので、こちらの業者と相談して2つのことを実施することにした。

 

1つは、1500万円値引きの裏付けとして、住宅ローンの仮審査がOKであることのエビデンスを提示すること。

 

そして、もう一つは、焦らずに、売主側が妥協する返事を待つという作戦だ。この作戦は裏目に出るリスクもあるが、大型の賃貸併用物件だと、住宅ローンの審査が通りづらいはずなので、それに期待することにした。

 

 

自宅を売却し賃貸併用住宅へ⑩

 

妻の現地訪問が済んだので、買付申込をすることにした。

 

ただ、前のブログでも書いた通り、かなり、購入予算と販売価格との開きがある。ざっくり、1500万円。

通常、この値引き指値で買付を入れたら、見向きもされないが、今回は店舗併用住宅なので、売主側も購入希望者が少なくて困っているだろうと判断し、仲介業者と相談の上、チャレンジしてみようというになった。

そして、売主側の業者に買付申込をFAXした。

 

すると、売主側の業者から返信があり、他にも購入希望者が数組いて、融資の決裁待ち状態なので、1500万円の値引きは無理だと即答された。

私は、仲介業者と再度、作戦を練ることにした。

 

自宅を売却し賃貸併用住宅へ⑨

 

私は、妻に「賃貸併用住宅として、良い物件が見つかったので、内見してきなよ。銀行の支店長が家まで迎えに来てくれて、現地に一緒に行行きましょう、と言っていたよ。」と、伝えた。

 

すると、妻は、あまり、引っ越しに乗り気ではなかったが、「支店長(実は妻と支店長とは昔から仲が良い)が家に迎えに来るなら、行って見てくるわ。」と言ったので、日程を段取った。

 

そして、内見の日になった。

支店長自ら運転する車で自宅に迎えに来て、妻を車に乗せ、現地に車を走らせた。(通常なら、不動産業者の車に乗るのだが・・・)

支店長の話しによると、妻は、物件の外観、部屋の作りが、想像を超えるこだわり様で大変ビックリしていたが、とても気に入っていった様だと伝えてくれた。ただ、踏切の音や、ベランダが無いという点は気にしていたようだと教えてくれた。

 

ということで、銀行の融資も問題なし、私も気に入っている、妻もまあま気に入っているということで、あとは、価格交渉のフェーズに入ることにした。