不動産の購入から経営状態の全てをリアル公開

　友人ＴＲは、昨年ウイング社からワンルームを購入し、順調な経営を行っている。そして、現入居者の契約更新をきっかけに、物件の買い増しを考えていた。

　そのＴＲが、今度は、自宅用のファミリーマンション購入を検討し始めたと聞いた。現在、ＴＲはファミリーマンションを借りて毎月家賃を支払っているが、その出費がもったいないと感じているとのことだった。そこで、私は、ＴＲの２つの希望を満たす賃貸併用住宅（自己所有部分と賃貸用部分で構成されている一棟もの）を勧めたところ、かなり、気に入ったようだった。

　賃貸併用住宅のメリットは、何といっても、住宅ローン金利が使えると言うことと、融資期間が長いことと、賃貸管理を自分で出来るということだ。ウイング社の吉良さんの話によれば、これまで、賃貸併用住宅であっても住宅ローン金利が使えるには、自己所有部分の床面積が全体の１／２以上ないと適用できなかったそうだが、ある金融機関の新サービスでは１／３以上でも適用できるそうだ。つまり、自己所有部分が少なく、賃貸部分が多くても、住宅ローンが使えると言うことだ。住宅ローン金利と投資用金利の差は２％程度違うし、融資期間が長いので、毎月の返済額はかなり楽になるはずだ。

　私自身も、次の買い増し物件では、賃貸併用住宅にしようかなと一瞬考えた。しかし、家内が入居者と上手くやれる気がしないので、選択肢から外した。（汗）

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これまでは、１日平均アクセス数は１００人程度だった。

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　確定申告の作業もほぼ終わり、本格的に次の物件購入に向け、動き出そうと思っている。そう思うようになった背景としては、

・所有物件が全て満室になり、精神的に楽になった。

・２０１２年の確定申告も黒字決算なので、次物件でも銀行融資が得られそう。

・２０１３年４月には消費税８％になるので、今年中に購入すべき。

・頭金も少々は、工面できそう。

という状況から、物件の買い増し意欲が湧いてきている。

　しかしながら、私の要求は高い（自宅に近い城南地区一棟物、利回り９％以上、融資が長期間、ほぼフルローン可）ため、ネットで検索をかけても、ニーズにマッチするものが見つからない。そこで、最初の妥協点として、城南地区に拘らずエリアを拡大して、物件を探すことにした。私自身もネットで物件を探すが、ウイング社からの物件紹介も期待したい。

　瞬間風速で、ブログランキング７１位（ベスト記録更新）になりました。ありがとうございます。

　今までの自己最高記録は７７位でした。

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