品川区に所有しているワンルームマンションの管理組合より、「大規模修繕工事の見積業者を一般公募する」という知らせが届いた。そして、区分所有者に対して、推薦できる業者がいたら紹介してくださいと記述されていた。
このマンションは、平成10年築なので、見た目も新しく、特に傷んでいるようなとことは無さそうで2年前に購入した。ただ、一般的には新築後15年で大規模修繕を行うことが理想とされていることもあり、管理組合が検討を重ねた結果、今秋、大規模修繕を実施することとなった。実施されれば、外壁や共用部分などが綺麗になるので、オーナーにとっても、入居者にとってもありがたい。
この品川マンションは管理組合がしっかりしているので良かったが、ずさんな管理組合のマンションは、エントランスのドアや、廊下などの共用部分が傷んでいたりする。次の不動産投資で区分所有を検討するときには、修繕計画の有無や修繕費用の積み立て状況などを確認する重要性を感じた。
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