義兄の司法書士にこれまでの経緯を説明し、借主の法人代表者に「家賃及び管理費の支払い期限内の支払い通知書」という内容証明を発送してもらうことにしたが、先生が言うには、正直これをやっても効果は期待できないという。
たぶん、この手の遅延問題をいつも起こしている相手なので、通知書の中身を見ずに破って捨ててしまうだろうとのことだった。
ただ、それでも万が一、訴訟に発展したときには、この内容証明が効果を発揮するとのことだった。
私としては、何も打つ手がない、今の状態が非常にストレスを感じるので、司法書士という代理人を立てて、こちらが問題解決に本気であることを伝えるためにも、すぐに手続きに入るよう依頼した。
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