102号室の下駄箱と照明を購入

 

 102号室の室内クリーニングが終了したので、下駄箱と照明を買いに行った。下駄箱は前入居者がボロボロにしたので新品を購入しなければならない。また、照明は通常、入居者が持ち込んで取り付けるが、内覧時に部屋が暗いのはマイナスポイントとなってしまう気がするので買って取り付けておくことにした。

 

 ・下駄箱は、妻がニトリで選んだ組み立て式 9,990円

 ・照明は、私がケーズデンキで選んだ決算セール対商品の5,300円 (決算前は7,800円位で販売されていたので、それなりにオシャレ感あり) 

 

 商品を購入後、妻とアパートに行き、下駄箱の組み立てや照明の取り付けなどを手伝ってもらった。ちなみに、妻はアパート経営には全く関心が無いが、今日は珍しく手伝ってくれた。

 

 

ウイング木田社長とランチミーティング

 

 今日は、久しぶりに、ウイング社の木田社長と会ってランチをした。

 

 あれこれ話をした後、私は今の悩みとして、「アパートを購入してから丁度、半年が過ぎたが、そのわずかな期間に2部屋の退去があった。私なりに賃貸付けの営業活動を行っているが、未だ1部屋は空室状態となっている。そのため、目標としていたCFに届かないので、CF改善に協力して欲しい」と話をした。

 

 すると、木田社長は、「わかった。アパート単体のCFではなく、他のワンルームの収支や、自宅の住宅ローンなども全て考慮してCFの改善を考えよう。収支をまとめた資料を作成して、来週あたり、もう一度、会おう」と言ってくれた。

 

 ウイング社の社長によるアドバイスをもらえるのは、本当にありがたい。このあたりの面倒見の良さが、ウイング社のよいところだ。

 

M信用金庫にアパートローンの金利交渉

 

 M信用金庫から提示された、住宅ローンを借り替えずアパートローンのみの借換金利2.375%を、何とかして

1.875%にしてもらうため、バーター案を考え担当者と交渉した。

 

 私の案は

 ①5,000,000円の定期預金をする (両親が他銀行に預けているお金を移動)

 

 ②現在借入しているS銀行のローン返済額とM信用金庫のローン返済額の差額メリット分 約70,000円を毎月積立金利低下による返済額負担軽減を積み立てへ回す)

 

 ③満室想定時のCF分 約50,000円を毎月積立 (空室月は自己資金を充てる)

 

 ④現在K信用金庫で積み立てている20,000円をM信用金庫へ切り替え

 

 ⑤S銀行の預金を全てM信用金庫へ移動

 

を提示して、2.375% → 1.875%になるようお願いした。

 

 銀行担当者は、私の提案内容は非常に評価してくれたが、1.875%という点には厳しいといった表情を浮かべていた。たた、私のゴリ押しに、「上司とかけあって、週明けには、良い返事が出来るよう頑張ります」と力強く言ってくれた。

 

 頑張ってくれ、Nさん!! 

 

 

  

東京電力の口座振替がやっと完了した

 

ずーと遅れていた、東京電力の口座振替が完了したと、ハガキが届いた。

 

 アパートを購入して直ぐ、口座振替の手続きをしたのに・・・

 手続きが遅れ、「申し訳ありません」の一文もなかった。

 

 ただ、これで、面倒なコンビニ支払いも必要なくなり、かつ、支払状況が通帳に記入されるので、確定申告時の計算が楽になる。

 

M信用金庫支店の融資審査OKの連絡あり

 

 M信用金庫から「耐用年数の件が調整でき、支店としては融資OKです」と、うれしい連絡が入った。ただ、支店内でのOKなので本部から最終OKが出るかは正式に借り入れ申し込みをした後になる。いずれにしても、あのK信用金庫で融資審査に2ヶ月も待ってNGをくらっただけに、迅速な対応をしてくれるM信用金庫はとてもありがたい。

 

 融資条件としては、

   ・団体生命保険は付かない (この点は死亡保険に別途加入するなど要検討)

   ・融資期間は20年 (現在と同じ)

   ・妻が連帯保証人になること

   ・現在、借入しているS銀行への一括返済時の違約金(約100万円)はローン金額に組み込み可

   ・借り替えの登記費用等もローン金額に組み込み可

 を前提として、2つの融資パターンを提示してくれた。

 

 ①住宅ローンとのアパートローンをセットにして借り替えた場合

  ・アパートローンの金利は1.875% (現行より2.625%低い)

  ・住宅ローンの金利は1.975% (現行より1.025%高い)

  ⇒ 総額で10,000,000円位の借り替えメリットがある

 

 ②アパートローンのみ借り替えた場合

  ・アパートローンの金利は2.375% (現行より2.125%低い)

  ⇒ 総額で12,000,000円位の借り替えメリットがある

 

 2つのパターンでは、明らかに②の方がメリットあるので、私としては率直に②でお願いしたいところだ。しかし、銀行担当者としては、事情があり、借り替えメリットとして②より200万円ほど劣るが住宅ローンもセットにした①で借り替えて欲しいようだ。

 しかし、①の住宅ローンの借り替えは、現行より逆に金利負担がアップしてしまうため、私としては②のアパートローンのみの借り替えで、かつ、金利は①の1.875%にしてもらえないか、都合が良すぎるが相談しようと思う。

 ただ、それには、新規で定期預金を行うなど、いろいろ、バーター的なものが必要だろう。