アパートローンの借り換えを検討

 

 現在、ローン契約しているS銀行の金利は4.5%のため、毎月の返済金額がかなりキツイ。

 

 そこで、自宅の住宅ローンを組んでいる信用金庫に相談しに行った。そして、現在のアパートローンの事情を説明すると、これまでの長い取引実績があるためか、かなり前向きに検討してくれそうな話をしてくれた。ただ、今日のところは、書類を用意していなかったので、後日、物件概要書、ローン返済表、前年の確定申告書類、源泉徴収票などを持参して、再度、打ち合わせすることになった。

 

 自宅に戻り、S銀行の契約書をみると、契約開始から2年以内に借替えを行うと、違約金として借入額の2%の負担が生じてしまうことが分かった。その点を考慮して、相談しながら進めていこう。

 

台東区マンション 管理組合定期総会の案内が届く

 

 台東区マンションの管理組合より、定期総会の出欠案内が郵送されてきた。

 

 どんなことをやるのか興味があるし、建物の管理面で、気になるところがあるので、出席することにした。

 

 私が気になっているのは、
・エレベータ内が落書きや、虫の死骸が残っていることがあり汚い
・地下室にある排水講から水が流れっぱなしになっている
・管理人室の窓枠周辺が埃をかぶっている

 

福岡の不動産会社から手紙が届く

 

 福岡で中古マンション売買を専門に行う不動産会社から、私の所有しているマンションを購入したいと手紙が届いた。

 

 もちろん、その会社とは面識もないので、何かしらの方法で私の連絡先を入手したのであろう。福岡マンションは、購入して間もないので、売却する考えは無いため返信もしない。

 

7月分 家賃入金日

 

 今日は、うれしい家賃の入金日。

 

103号室が退去の為、満額入金ならず。
台東区ワンルーム  入金56,850円 = 家賃60,000 - 賃貸管理料3,150
大田区アパート  入金322,000円 = 満室想定383,000 - 空室分61,000
福岡市ワンルーム  入金30,000円

 

賃貸専門の責任者と打ち合わせ

 

 早速、吉良さんが、賃貸部門の方との打ち合わせの場をセッティングしてくれたので、私は、入居募集のキャンペーンチラシを自作しウイング社に訪問した。

 

 吉良さんより、賃貸プロの新堀さんを紹介され、名刺をもらうと直ぐ吉良さんから「まずは、チドリンさん、良い知らせがあります。103号室の入居者が決まりました」と切り出された。私は、今日の打ち合わせで、新堀さんに、自作のチラシを見てアドバイスをもらいつつ、ウイング社としての賃貸付けにもっと力を注いで欲しいと強くプッシュするつもりでいたが、その必要は無くなり、「助かりました。本当にありがとうございます」と言う立場が変わってしまった。すると新堀さんから、今回の賃貸付けは地元の不動産会社なので、今後のことを考慮し、広告料として家賃1ヶ月分を渡したいとの相談を受けた。それに対して、私は即OKを出した。

 

 その後、新入居者の属性などを聞きながら、入居者が決まった喜びを味わっていると、吉良さんから「チドリンさん、今度は、悪い話があります。残念ながら、102号室の方が転勤で7月末に退去することになりました」。「えー」。103号室の新入居者決定の喜びも束の間。しかしながら、新堀さん曰く、「今の時期は賃貸ニーズが少ないが、チドリンさんのアパートは、立地も内装もよいし、103号室と比べ102号室の方が部屋が広いので断然、賃貸が付きやすい」と太鼓判を押してくれた。しかしながら、今日からまた入居者が見つかるまで不安な日々を送ることになってしまった。