昨年夏に購入した中目黒駅から徒歩10分のアパートは、木造だが、非常にしっかりとした造りだ。しかし、築20年も経っているので、そろそろ、塗装を行う時期になっていた。
そこで、いつものペンキ屋さんに、塗装が必要な個所を見てもらうと、外壁はまだ大丈夫なので、屋根と塀だけを対応しておけばよいとのことだった。屋根は約200平米、塀は15メートルあり、金額は約40万円との見積もりだった。
ランチをご馳走して、何とか10%の値引きをもらい、作業をお願いした。
数日後、鮮やかなエンジ色の屋根と、グレー色(Before/Afterでわかりずらい)の塀が出来上がった。
ここ2週間くらい、本業のサラリーマン業が忙しく、かつ、家庭内でトラブルが発生した為、ブログ更新が疎かになってしまった。
でも、今日は、少し、時間が出来たので、久しぶりにブログを更新。
先日、目黒区アパートの賃貸管理をお願いしてるアパマンから、巨人-ヤクルト戦の無料チケットが4枚あるので、どうか?と連絡があった。私は、迷うことなく、是非ともと返事をした。そして、数日後、そのチケットが届き、ビックリした。
そのチケットは、ネット裏のスイートルームとなっていて、10人くらいが入る部屋タイプになっていた。たぶん、市場には出回らないチケットで、超大手企業が年間でシートを確保するような特別な席なのだろう。アパマンは、こういうチケットをオーナーに渡して顧客満足度を上げているようだ。
観戦当日、球場に行き、チケットをドームのスタッフに見せると、普通はあり得ない荷物チェックが始まった。そして、それがOKになると、女性スタッフがスイートルームまで案内してくれた。スイートルームに入ると、シートは、室内と球場側に分かれていた。私は、球場側のシートに座ると、直ぐに、スタッフがビールとおつまみを持て来てくれた。これも、無料サービスとのことで、本当に至れり尽くせりだった。
野球の結果は、11-4でヤクルトの圧勝だった。
福岡ワンルームマンションの入居者が決まったものの、高額な電気温水器の交換をしなければならなくなった。
現場の下見が行われた翌日、営業からメールで見積もりの連絡があった。
ゴチャゴチャ明細が書かれているが、合計230,000円だった。不動産業者経由の当初見積より、約50,000円安くなった。
ダメモトで、発注前提で10%引きの210,000円にしてくれれば、直ぐに、発注手続きすることをメールで返信すると、約1時間後にOKとの返事が返ってきた。これで、当初見積より70,000円の節約になった。
節約になったのは、ありがたいが、家賃30,000円で、210,000円の電気温水器代を支払うのは、本当に厳しい。
PS
昭和60年代のワンルームマンションには、電気温水器が設置されているケースが多いようなので、読者の皆さんも、マンション購入時は気を付けてください。
福岡ワンルームマンションの入居者が決まったものの、高額な電気温水器の交換をしなければならなくなった。
不動産業者経由で見積もりをしたが、本体+工事費等で280,000円になるという。いくらなんでも、高すぎるので、ネットで調べてみることにした。時間をかけて調べれば、安い業者は、沢山みつかるかもしれないが、「給湯器が故障しているから風呂に入れない」とクレームを言われないよう、すぐに業者選定しなければならない。
福岡という地域の壁があり、ネットで調べても、候補となる業者は多くはなかった。
その数社にWEB見積の依頼をしたが、やはり、すぐ返事が来なかった。そこで、フリーダイヤルに電話をかけ、至急対応の依頼をしたが、現状確認をしないと工事費の見積もりは出来ないという。手間がかかるが、仕方がないので不動産業者に連絡して、入居者と連絡を取ってもらい、現状確認を即日対応してもらうことにした。
数時間後、現状確認を行った担当者から連絡があった。しかし、見積金額は、営業から明日、連絡させるという。
本当は、今日にでも、金額を決め、工事発注したいのだが・・・
福岡のワンルームマンションは、なかなか、入居者が決まず、2年間、未入居状態だった。
しかし、先月の4月、九州大学に通うことになった学生から申し込みがあり、無事、契約となった。
ところが、その学生が入居したその日、給湯器の調子がおかしいとの連絡があった。
長い間、未入居だったため、機器類に不具合が生じたと思い、詳しく調べてもらうと、ガス式給湯器でなく、電気温水器が設置されていることことだった。
ガス式給湯器は、本体も工事費用も安いが、電気温水器は本体も工事費用も高いと聞いた覚えがある。高額出費の嫌な予感を感じつつ、仲介してれた不動産業者に連絡を入れ、電気温水器の修理の見積依頼をしたが、型が古いため修理は出来ず、本体交換との回答だった。
とりあえず、本体交換の見積をもらうと、その額、何と、税込で約280,000円。入居者決定の喜びも、一瞬にして吹っ飛んだ。
福岡の家賃は、30,000円、管理積立が10,000円で、手残り20,000円(固都税除く)のため、電気温水器の支払いに1年以上支払い続ける必要が生じてしまった。
このまま、その業者に対して、はい、わかりました。その金額でお願いしますとは言えないので、別の方法を考えよう。