Category Archives: 日々の出来事

目黒区アパート 売り惜しみし出した売主の説得に成功

 

 最近の活発な不動産市況により、もっと高く売れるのではないかと売主が売り惜しみし出した問題について、元付け業者が売主を説得したが、合意には至っていなかった。

目黒区アパート 元付け業者が売り惜しみする売主を説得

 

 しかし、今日、ウイング社の吉良さんから、「この週末、元付け業者が再び売主の家に訪問し、説得した結果、当初の価格で売却することに決まったそうです」と嬉しい連絡があった。これにより、2つの大きな課題のうち一つが解決された。

 あとは、買付順位を2位から1位にアップさせる作戦(目黒区アパート 買付順位アップ作戦)の結果を待つばかりだ。

 

固都税引き落とし先の金融機関指定方法に不満

 

 6月初旬、下記4つの固都税の納税通知書が郵送されて来た。

・台東区ワンルーム

・品川区ワンルーム

・福岡市ワンルーム

・大田区一戸建て(自宅)

しかし、昨年購入した大田区アパートの納税通知書が来なかったので、おかしいなっと思っていた。

 

 数日が過ぎ、何気に納税通知書を再確認したところ、自宅(大田区)の納税通知書に、大田区アパートの税金分も合算されて記入されていることがわかった。大田区アパートについては、税金の引き落とし先である金融機関指定は何もしていないのに、自宅分の引き落とし先の金融機関と一緒にされていた。大田区都税事務所からすれば、自宅もアパートも関係なく一括引き落としが効率的かもしれないが、こちらとしては、確定申告の関係で、入出金明細がわかるよう物件毎に通帳を分けているのだ。

 

 そこで、都税事務所に問い合わせしたところ、現在のコンピュータシステムは、大田区に物件を複数所有している場合でも、物件毎に金融機関を指定することはできず、1つの金融機関しか指定することは出来ないのです、申し訳ありませんが、ご理解くださいと言われてしまった。

 

 システムの作りが悪いので、仕方がない。諦めることにした。

 

台東区マンション 更新の申出あり

 

 台東区マンションの更新時期が近づいて来た為、退去されないよう予防対策をとっておいた。その対策とは、在宅クリーニングの実施だ。

賃貸契約の更新時期が近づいても、不安にならない策

 

 早速、期待通り、入居者の方から更新の意思があるというメールが届いた。やはり、この在宅クリーニングのプレゼントは、空室予防策として、かなり効果がありそうだ。

 

メインバンクより、住宅ローンの借換え要求

 

 メインバンクに相談していた目黒区アパートの融資について、融資の条件として、他行で借入している自宅の住宅ローンを借り換え(現行より条件面悪い)欲しいと連絡がった。すでに、この条件は受け入れる前提だったが、想像以上に条件が悪いのでショックだが、投資物件のローンも含めトータルで考えるとお得なので、実施することにした。

 

【住宅ローン】

現在の住宅ローンを借り換えると、プロパーローンなので保証料が不要になるが、

3,529,000円多く支払うことになってしまう。

  メインバンク 現在
 借入額  33,000,000  33,000,000
 利率  2.0%  0.95%
 期間  21年  21年
 毎月返済    99,000  89,000
 賞与返済  368,000  330,000
 手数料 107,000  
 保証料  -720,000
 総支払額 40,329,000 36,800,000
 差額  +3,529,000 -

 

【目黒区アパート】

一方、目黒区アパートの融資を他行で実施するよりも、17,705,000円安くなる。

メインバンク 他行 備考
 借入額  72,800,000 72,800,000 他行でフルローンできるか不明 
 利率 2.2% 4.5% 他行だと木造築20年なので金利高め 
 期間   23年  20年 他行だと木造築20年なので期間はMAX20年
 総支払額     92,829,000  110,534,000  
 差額  -17,705,000    

物件購入の頭金として、自社株を売却

 

 買付を入れた目黒区アパートの頭金を用意するため、所有している自社株を売却した。当然のことながら、社内の承認手続きを経て売却したのだが、自社株のため売却できる期間が限れており、少々焦って実行した。そのため、ここ最近の株価低迷時期に実行したので、平均取得価格を下回る売却となってしまった。

 

 損切りになったものの、物件購入の頭金として300万円を用意することができた。