今日は、うれしい家賃の入金日。
2月中旬より、再び満室状態へ。
しかし、アパート購入時の想定家賃と現状家賃との差である下落分13,000円は、ちょっと痛い。
台東区ワンルーム 入金56,850円 = 家賃60,000 - 賃貸管理料3,150
大田区アパート 入金370,000円 = 想定383,000 - 下落分13,000
福岡市ワンルーム 入金30,000円
品川区ワンルーム 入金71,500円 = 家賃74,000 - 賃貸管理料2,500
入金合計 528,350円
今日で大田区アパートを購入してから丁度1年が経過した。
物件購入前は、銀行からの融資決裁のゴタゴタがあり、物件購入後は、家賃未払い発生、ローン借換え成功、空室期間5ヶ月の苦労、外壁塗装、室内セルフリホームなど、色々なことを経験した。そして、この経験があるからこそ、次も、一棟物にチャレンジしても大丈夫だという気持ちになっている。
来週、アパート経営1年を記念して、ウイング社の投資物件営業の吉良さんと、賃貸営業の新堀さんが飲み会を企画してくれた。投資家の中には、物件購入後の不動産会社のサポートに対して不満を持っている人もいるが、私は、手厚いサポートを得ているので大満足だ。
今年になってからは、収支状況を作成していなかったが、今日、1月~2月をまとめて作成した。
2013年2月の収支状況
大田区アパートについては、色々な出費が重なってキャッシュフローがマイナスだが、全物件の合計ではプラスになっている。
今日、確定申告をするため税務署に行った。申告の前に質問したいことがあったので、税務署員と相談が出来るコーナーに並んだ。すごく混んでいたので30分くらい並んで、やっと自分の番になった。
早速、若い税務署員に「土地等を取得するために要した負債の利子の額」について、自分の計算方法や下書きした内容が正しいかを質問したところ、「ちょっと、確認してきます」と言って、別の税務署員に確認する為、その場を離れた。すぐ、若い税務署員が戻り、「この部分は、下書きの記述方法ではなく、XXXの様に記述してください」と言うので、再度、私は、若い税務署員に手引書を見せながら(なぜか立場が逆転)「記述方法の但し書きに、このように書かれているので、それに従ったつもりなのですが・・・」と言うと、しばらく考えて、「そうですね。下書きの記述で結構です。」ということになった。税務署員も経験が浅い人がいることがわかった。
次は、PCでデータを入力した。そして、プリントアウトして、添付資料を添えて提出し、受領印をもらった。これで平成24年の確定申告が無事終了した。今回の確定申告は、アパート購入や青色申告など、とても大変だったので、無事終了して本当にホットした。
税務署を出た帰り道で、念のため、プリントアウトした提出物のコピーと、自分が下書きした書類に違いがないかを確かめてみた。すると・・・
何と、自動販売機手数料の雑収入部分が完全に漏れていた。すぐに、税務署に戻り、係りの人に相談したところ、
「一度、正式に提出したものなので、明日以降に訂正手続きをしてください。3月15日までは訂正できますから」
「えー、今日、訂正出来ませんか?」
「明日以降にお願いします」
「・ ・ ・」
今日で、やっと確定申告が終わったと思ったのに、再度、税務署に行くことになってしまった。
先日、大田区アパートの掃除をするため、車のトランクに掃除道具一式を積んで車を走らせた。すると、途中の道路が、たまたま工事中だったので誘導員の指示に従い、車を一旦停止させた。そして、誘導員が「工事中なので、気を付けて進んでください」と言うので、気を付けて車を走らせたところ、すぐ一時停止があり、一瞬、戸惑ったが誘導員の指示に従って、そのまま車を直進させた。
すると、その一時停止標識の裏から警察官が出てきて、「運転手さん、止まりなさい!」と、行く手を阻まれ、一時停止無視の注意をされた。
そこで、私は、一時停止をしなかった理由(誘導員の指示に従った)を何度も繰り返して説明し、違反切符を免れようとした。しかし、どんなに説明しても無理なことが分かり、面倒臭くなったので、「もう、わかったから、手続きを早く済ませてください。ただし、今回の処分については、工事誘導員の指示に従ったまでで、違反と言うのは納得がいきません。なので、不服申し立ての方法を教えていただきたい」とお願いした。すると警察官は、「違反切符の手続きが終わったら、本署に確認します」と言って、私に書類へ記名、捺印をするよう促した。私は、仕方が無いので署名、拇印を押し、しばらく待つと、「そのような場合は、東京都公安委員会に連絡してください。」というので、私は、「わかりました。では、連絡するにあたり、お巡りさんの氏名と、お巡りさんの警察署名を教えてください」と、立場を逆転させることが出来たので少し気持ち良くなったが、こんなことをしていても何の意味もない無駄だと冷静さを取り戻した。
何れにしろ、20年くらいゴールド免許だったが、このアクシデントでリセットしてしまった。気持ちがブルーになったので、当然、大田区アパートの掃除をする気にはなれなかった・・・