税務署より、身に覚えがない「源泉徴収のしかた」「源泉徴収税額表」という書類が届いた。
でも、よく考えると・・・
青色申告会に入会手続きをした時に、事務員の人から、奥様に給与を支払うことができるので、「青色事業専従者給与に関する届出書」という書類も提出した方が良いと勧められ、言われるまま手続きしたことを思い出した。
サラリーマンなので、いつもは税金を徴収される立場だが、事業的規模のオーナーになって、妻に給与を支払い、税金を徴収する立場になった。真逆で、実に面白い。ただ、しばらくは、給与を支払うつもりはないので、この難しそうな書類は必要なさそうだ。
今年の確定申告で事業的規模の65万円控除を受ける為に、最もメジャーな会計ソフトYをネットで購入した。しかし、インストールを開始すると、私のパソコンでは、インストールができないというエラーメッセージが表示された。
私のパソコンのOSは、WindowsVistaの64ビット版なのだが、会計ソフトYが動作保証しているOSは64ビット版ならWindows7以上ということだった。会計ソフトを他に換える方法もあるが、どうしてもYを使いたいので、パソコン側を変更する必要がある。
そこで、先日、家電量販店に行き、パソコン購入について店員と話をしていると、購入の際、プロバイダを変更しなくても、通信キャリア(KDDI⇒NTT)さえ変更すれば、50,000円の割引ができるということなので、すぐ申込手続きを行った。おかげで、大変安く購入することが出来た。(割引は知っていたが、プロバイダの変更が必須だと思っていた)
家に帰り、早速、新しいパソコンに会計ソフトYをインストールし、無事、起動することが出来た。これで、事業的規模の65万円控除の準備が整った。
楽待「不動産新聞」にコラム掲載しました。
テーマ「買付3番手からの順位アップ作戦」
http://www.rakumachi.jp/news/archives/31296
ぜひ、ご覧ください。よろしくお願いします。
目黒区アパートの空き地部分に新型節電タイプの自販機を設置した。これで、少しでも、キャッシュフローアップにつながると嬉しい。
一方、大田区アパートには、旧式の自販機が設置されていて、かつ、売上が少ない為、電気代が嵩んでいる。そこで、今月中に、一旦、撤去してもらうことにした。しかし、目黒区アパートの新型節電タイプの自販機の電気代が安ければ、再度、大田区アパートに新型を設置するかもしれない。
目黒区アパートの賃貸管理は、前オーナーからの引き継ぎでアパマンショップにお願いしている。
アパマンショップの賃貸管理料は家賃の5%と、他社に比べて割高だが、毎月、為になるオーナー新聞が届けられる。さらに、先日、「アパマンショップ全国大会」という面白い案内が来た。
内容は、オーナー様への日頃の感謝ということで、タレント(上戸彩、陣内智則、ものまね芸人)を呼んで、懇親会を行うというものだ。もちろん、オーナーは参加費用無料(通常は10,500円)で、食事代もただになるそうだ。家族も無料参加できるとのことなので、割高な管理料を取り戻す?ためにも、家族全員で参加してみようと思う。