H25.8に目黒区アパートを購入したばかりだが、次の物件購入についてメインバンクと相談した。
相談の背景は、このところの景気回復で物件価格の値上がり、利回り低下、金利上昇で、 買い手には厳しい環境ではあるものの、すぐに買い手がつく現実があるので、 購入は早めにしておきたいとの思いがあったからだ。ただ、自己資金が、かなり厳しい状態なので、難しいだろうとの予想はしていた。
親身に話を聞いてくれたメインバンクだが、さすがに、本職のサラリーマンが 投資物件の購入を立て続けにするというのは、少々、厳しいという回答だった。 また、仮に融資ができたとしても、頭金が少ない中では、前回のように フルローン、低金利、融資期間長期という好条件は難しいとのことだった。
メインバンクとしては、現在の物件で満室状態を維持し、1年分のキャッシュフローを貯めれば 4~500万円くらいになるので、そこまで、頑張ってほしいとのことだった。よって、私としては、焦る気持ちはあるが、素直に、しばらくは、自己資金を貯める動きに注力しようと思う。
楽待「不動産新聞」にコラム掲載しました。
テーマ「物件の購入条件を見直して、借地物件を対象に」
http://www.rakumachi.jp/news/archives/27666
ぜひ、ご覧ください。よろしくお願いします。
先日、目黒区アパートの空き地部分に、自動販売機の設置を検討したいと ウイング社に相談したところ、早速、自販機業者の営業マンを紹介してくれ打ち合わせをした。
その会社は色々なメーカーを取り扱っているとのことで、まずは、それぞれのメーカーの特徴を教えてくれた。 一定の売上がいかないと厳しいメーカー、一定の売上がいかなくてもやさしい会社、 中古の自販機を設置するメーカー、新型の自販機を設置するメーカー、飲み物自体に人気が無く売上が少ないメーカーなど・・・
そして、設置場所の話になったが、目黒アパートは、土地が広いので営業マンに現地調査してもらって 良さそうな場所を逆に提案してもらうことにした。
それから、大田区アパートに設置してある古い自販機の電気代は、物凄く高いので、 目黒区アパートに設置する自販機の電気代について質問すると、営業マンの話では、 最新の省エネタイプを設置すれば、ざっくり半額くらいになるだろうとのことだった。 そういうことであれば、いっそうの事、大田区アパートの自販機も取り替えることにした。
かれこれ1時間くらい話をして、目黒区アパートの自販機新設、大田区アパートの自販機交換について 次回提案してもらうことになった。提案が楽しみだ。
目黒区アパートには、車4台分が停められる駐車場があるが、現在は利用されていない。それは、前オーナーが高齢で積極的な募集をしていなかったことと、 雑草で車が停めづらいからだ。
6月の時点(前オーナー所有)で、その広い駐車場は、何も手入れがされていなかったので、 この夏、きっと、雑草で物凄いことになっているだろうと気になっていた。
そして、物件の決済を終えた8月後半の週末、草刈り道具一式(軍手、クワ、蚊取り線香、虫除けスプレー、殺虫剤、ゴミ袋、タオル)と 大量の飲み物を持って、車で現場に向かった。すると、雑草は想像していたレベルをはるかに超え、私の身長よりも高く立派に育ってしまっていた(涙)
炎天下の中、5時間くらい頑張ったが、半分も終わらず、とても1日で処理するのは難しいと感じ、途中で切り上げた。 そして、次の日も草刈りをすることにした。
次の日は、親父に協力要請し、私が刈った草を、ゴミ袋に入れてもらう作業を手伝ってもらった。 親父は77歳なので、無理はさせられないが、久しぶりの親子作業だったので頑張ってくれた。 2日目も5時間くらいかかった。汗っかきの私は、相当な量の汗が出たので、ズボンまでがビショビショになっていた。 そして、炎天下の2日間の草刈り作業は無事終了した。こんなに広い駐車場なんだと、改めて、感じた。
そして、2日間で出た事業用ゴミ袋は計20個となった。このゴミ袋を処分するのにも、大変苦労した。(自宅に持ち帰り、ゴミ出しすると妻に話をしたら、こんな事業用ゴミ袋を持っていくはずがないと、メチャクチャ怒られた)
これで、雑草がなくなったので、再度、駐車場利用を募集して、キャッシュフローアップを目指そう。
普段はあまり見ないTV朝日の「大改造!!劇的ビフォーアフター」だが、 たまたま、中目黒の物件がモデルということで、先月購入した目黒区アパートの近くかもしれないと思いTVを見ていた。
すると、目黒銀座という商店街の看板が映ったので、これは、かなり、アパートに近いなーと感じた。 そして、注意してみていると、【♪何ということでしょう♪】今、私が住んでいる自宅(平成12年築)を 建ててくれた建築会社が工事を担当しているではありませんか!
さらに、次のシーンでは、【♪何ということでしょう♪】 当時、若手の現場監督をしていた人が、年をとり、同じく現場監督として働いているではありませんか!妻もテレビを見ていたので「あっ、○○さんだ」と直ぐにわかったようだ。
ちなみに、その建築会社は、匠の会社とは異なり、あくまでも大工作業の請負だ。 テレビでは、すごく、テクニックがあるように感じたが、残念ながら、私の家は、今でも、たまに雨漏りがする。(涙)
そして、今日、大雨が降ったので目黒区アパートの様子を見に行った。昨日のTVを思い出し、アパートから目黒銀座へ通じる一本道を2~3分歩くと・・・ 【♪何ということでしょう♪】偶然にも、一本道の突き当たり真正面が、その現場ではありませんか!
何度も、その建物は見たことがあるが、特に印象は残っていなかった。 でも、テレビで見たときは、劇的ビフォーアフターという名の通り、ガラリと変わって、 凄いなーと思った。