大田区アパート 102号室の入居対応

 

 大田区アパート102号室の入居が2月1日に決まった。空室対策として、入居者向けに無料キャンペーンを実施していた為、以下のことを1月末日までに自分自身で対応しなければならない。

 

①家財保険料無料

  ⇒ 掛け金が割安な都民共済を利用予定 年間4,000円程度

②カギ交換無料

  ⇒ アパート近くにあるカギ屋さんに頼む予定 10,000円程度

③カーペットプレゼント

  ⇒ ニトリで10,000円程度

④IHコンロ取替

  ⇒ コンロ自体は20,000円程度だが、交換工事をお願いすると10,000円追加されるので、自分で挑戦する予定。自分でできるかちょっと不安・・・

 

全部で50,000円程度の出費が発生してしまうが、空室の不安が解消されるのであれば、安いものだ。

 

福岡マンション 不動産取得税の支払を失念

 

 昨年購入した福岡マンションの不動産取得税の納付期限が1月4日だった。しかし、完全に失念していた。今日、支払おうと思い郵便局に行ったが、福岡県の郵便局しか対応できないとのことだった。郵便局の仕事に地域制限があることを知った。その後、都市銀行に行き、無事支払いを完了した。10日程度の滞納なのでペナルティはないが、不動産経営を行う上で、このようなことはあってはならないので、次回気をつけようと思う。

 

 ちなみに、なぜ、失念していた不動産取得税に気付いたのかと言うと、税務署から「お尋ね」という何だか嫌な手紙が届いたからだ。税務署に指摘されるような行為はしていないので、問題はないが、何となく不安なので、書き方については吉良さんに相談しようと思う。

 

大田区アパート ペンキ屋さんと新年会

 

 昨年、大田区アパートのことでお世話になったペンキ屋さんと蒲田の居酒屋で新年会を行った。

 

 1次会はお刺身のおいしい居酒屋で飲んだ。ここは、ペンキ屋さん行きつけのお店ということで、ペンキ屋さんにおごってもらった。

 

 2次会もペンキ屋さんが中国美女がいるお店に行こうと言うので店に入ったが、これが美女?・・・というお店だった。それだけならまだしも、女の子が数分で入れ替わり、「おかわりいいですか?」攻撃で、1時間しかいないのに高額な支払いを要求されてしまった。さすがに、ペンキ屋さんも払い切れず、私と折半した。ペンキ屋さんにとっては、クライアントである私にお金を支払わせてしまったため、バツが悪くなり、ここで、ペンキ屋さんとは別れた。

 

 不動産経営を始めなければ、このような飲み会はできない。始めたからこそ、色々な人脈が出来て面白い。

 

次の購入物件について検討開始

 

 大田区アパートも満室になり、ひとまず、不安材料も解消されたので、次に購入する投資物件について吉良さんに相談した。

 

 ワンルーム、ファミリータイプ、アパート一棟、マンション一棟、都心物件、地方物件、新築、中古など、それぞれのメリット、デメリットがあるが、私自身は資産価値の高い土地付き一棟物をターゲットとしている。

 

 しかし、頭金が少ない私の場合、仮に一般市場の仲介物件で気に入ったものがあったとしても、銀行融資は物件の80%程度なので、残り20%の頭金用意は厳しい。よって、物件の積算評価が高く融資が付きやすいものを選らんだ方が良いとアドバイスされた。いわゆる 売価 <  評価 という物件とか、フルローン可能という物件だ。こういう物件の特徴としては、中古建物で建物の大きさに比べ、かなり土地が広いという特徴があるとのことだ。

 

 ただ、このような条件に該当する物件は、すぐ買い手がついて売買されてしまうため、いま紹介できるものはウイング社にないとのことだった。なので、仕入れ担当者に相談後、頑張って探して紹介してくれることになった。

 

1月分 家賃入金日

 

今日は、うれしい家賃の入金日。

今年から、ウイング社以外から購入した物件の収支関係についても、ブログ掲載することにした。

 

おかげさまで、102号室の入居が決まった為、満室状態の入金となった。

しかしながら、旧家賃と新家賃と下落分9,000円は、ちょっと痛い。

 

台東区ワンルーム 入金56,850円 = 家賃60,000 - 賃貸管理料3,150

大田区アパート  入金374,000円 = 想定383,000 - 下落分9,000

福岡市ワンルーム 入金30,000円

品川区ワンルーム 入金26,350円 = 家賃74,000 - 賃貸管理料2,500 - 換気扇修理45,150

        入金合計 487,200円