新規入居者の為に、カギの交換を実施

 

 2月1日、大田区アパート102号室に、入居者が引越して来る。カギの交換は、通常、入居者が負担するが、入居募集のキャンペーンとしてオーナー負担としたので、本日、カギ屋さんを呼んで作業してもらった。自分でも出来るとは思ったが、防犯上、プロにお任せすることにした。カギ屋さんをネットで調べると、多少ではあるが、同じ商品でも価格差があったので、勿論、一番安いところにお願いした。

 

既設のカギは、ダブルロックになっている。

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ゴールドはサビが目立つので、シルバーに変更した。

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 カギ屋さんの作業は、わずが10分程度だった。作業内容も本当に簡単なことがわかったので、次回は自分で取替え用と思う。

 これで、オーナー負担分の入居キャンペーン(IHクッキング交換、TVドアホン、カギ交換)が全て完了したので、102号室の入居を待つばかり。

 

新規入居者の為に、テレビドアホンへの交換に挑戦

 

 2月1日、大田区アパート102号室に、入居者が引越して来る。既設のインターホンの調子が悪かったので、仲介不動産屋とは約束をしてはいなかったが、テレビドアホンに替えてあげることにした。テレビドアホンの取付を業者に頼むと平均2万円かかるので、ネットでPanasonic製のテレビドアホンを購入(約1万円)し、自分で取り付けることにした。

 

既設のインターホン(子機)は、年代を感じる古いものだった。

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まずは、念のため、ブレーカーを落とし、感電防止。

そして、既設のインターホンを取り外して、配線2本を新しいTVドアホンに取り付けた。

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次に、親機。

既設のインターホン(親機)も、年代を感じるものだった

 

そして、既設のインターホン(親機)を取り外し、配線2本と電源をセット。

取り付け位置を確認し、ドライバーで固定し作業終了。

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自分で設置が出来るか少々不安だったが、約30分で完成した。これで、リフォーム代を削減、かつ、入居者にも喜ばれるので一石二鳥だ。

 

明日は、カギの交換にチャレンジ! ただし、こればかりは、業者に頼む予定。

 

新規入居者の為に、IHクッキングヒータ設置に挑戦

 

 2月1日、大田区アパート102号室に、入居者が引越して来る。その引越し前に、既設の電気コンロからIHクッキングヒーターに交換する約束(キャンペーンによる入居募集)をしていた。業者に頼むと平均3万円かかるので、ネットでPanasonic製のIHを購入(約1万円)し、自分で取り付けることにした。

 

現在は、以下の電気コンロが設置されている。

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キッチン下に潜り込み、ネジを回すと簡単に取り外すことが出来た。

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そして、電気コンロを取り外した穴(ビルトインサイズ)は、こんな感じ。

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 そして、いざ、IHを取り付けようとしたところ、ビルトインサイズが1cmくらい小さく、IHが入らない。ヤバイ!!

やはり、コスト節約をせず業者に任せるべきだった、失敗したと思った。

 

 しかし、ここで諦め、業者を呼ぶわけにはいかないので、1cm程度なら穴の部分(鉄板)をペンチで広げてしまおうと思い、ペンチを買いに行った。(アパートすぐ近くにホームセンターがあるので便利)

 そして、かなり無理やりだが、1cm程度穴を広げて、悪戦苦闘すること30分。何とかIHをはめ込むことが出来た。

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自分で設置が出来るか非常に不安だったが、何とか出来た。これで、リフォーム代を削減、かつ、入居者にも喜ばれるので一石二鳥だ。

 

明日は、インターホンの交換にチャレンジ!

 

税務署からの「お尋ね」を作成

 

 先日、税務署から「お尋ね」という書類が届いた。なぜ、自分に届いたのかと考え出すと、ブルーな気持ちになる・・・

 

 提出する書類の記載項目は簡単で、資金調達をどのようにしたのかというものだ。昨年、私が購入した大田区アパートは、株式を売却した現金と銀行融資で物件費用(登記費用含)を支払い、その他の諸費用を手持ち現金で支払った。書類の記載にあたっては、物件を購入した時の通帳を何度もチェックして、何とか埋めることが出来たので、本日、返送した。

 

 今年も、あと一棟、購入しようと計画しているが、このお尋ねというものが不動産投資にどう影響を及ぼすのか不明なので、何となく、購入を控えた方がよいのではないかという気持ちになってしまう。

 

 ちなみに、このお尋ねが送られてくる人は、

・不動産を取得した人全員に対して送られるわけではない

・ある程度無作為に抽出された人に送られる

・税務署から疑いを持たれた人に送られる

 

 また、このお尋ねの税務署チェックポイントは

・購入物件が年収と不釣り合いでないか

・贈与がないか

・媒介業者への支払金額に漏れがないか

などとネット上には書かれている。

 

ウイング社主催の「株と不動産のコラボセミナー」に参加しました

 

 1月26日、土曜日、ウイング社主催で開催された「株と不動産のコラボセミナー」に参加した。

 

 第1部は、あたらしい株の学校のトレーディングコーチ(金谷先生)より株式投資の説明で、「判断」と「テクニック」についての違いだった。株が上がるか下がるかの「判断」をして投資するのは先生でも分からないのでNG、ただし、テクニックを勉強して投資するのは確実にプラスになるのでOKという内容だった。説明の中で、何度も「あっ、そうか」という納得感があったので、真剣に株式投資の技術について勉強したくなった。ただ、1年間約15万円という講習料を支払う必要があるが、習得できるものはそれ以上と感じた。

 

 第2部は、ウイング社の内藤事業部長より不動産投資の説明だった。内藤事業部長は、アパートやマンションの一棟物の営業を得意としている。一棟物は融資額も大きくなるので、金融機関や融資関係にもとても詳しい。プレゼンは、終始、落ち着いた様子で、実体験にもとづくリアルな出来事をケーススタディとし、それをロジカルに解説するスタイルだったので、たぶん、40歳以上の投資家から信頼されそうな感じがした。

 

 いつもウイング社のセミナーに参加して思うが、無料セミナーなのに、為になることが多い。