大田区アパート M信用金庫に借換え後の初引き落とし

 

 10月末にS銀行からM信用金庫にローンを借り換えた。そして、今日、借換え後の初引き落としが行われた。ただ、借換日による日数の差が生じ、今月は196,000円の支払いとなった。来月は通常の支払金額となり279,000円となる。よって、S銀行の時は、毎月338,000円の支払だったので、毎月59,000円の節約となった。

 

大田区アパート 102号室の内見あり

 

 不動産会社への営業成果があり内見の連絡がった。「部屋を探している女性客がいるので、今からチドリンさんのアパートを案内します。でも、家賃60,000円は厳しいとのことで、もう少し、何とかなりますか?」という相談だ。さすがに、当初67,000円から7,000円値下げして60,000円にしているので、「更なる家賃値下げは厳しいが、入居月無料、火災保険オーナー負担、更新料1.0ヶ月⇒0.5ヶ月にするので、それで検討して欲しいとお願いした」。営業マンは、「では、お客さんを案内してから、連絡させていただきます」と言って電話を切った。

 

 待つこと1時間、再度、営業マンから連絡があり「チドリンさんの物件を気に入ったようです。また、チドリンさんが企画した入居者向けプレゼントのオーブンレンジ+カーペットも気に入ったようで親切なオーナーさんという印象をもった様です。でも、女性なので1Fということを気にしていて、少し、考えたいとのことでした。」

 物件を気に入ってもらったのは大変ありがたいし、女性なので部屋を綺麗に使ってくれそうなので、何とか決めてほしい・・・

 

11月分 家賃入金日

 

 今日は、うれしい家賃の入金日。

 

102号室が7月末の退去以来、空室状態が続いているため、家賃収入が減っている。

ただ、101号室の更新手数料0.5ヶ月がプラスされたので助かった。

 

台東区ワンルーム 入金56,850円 = 家賃60,000 - 賃貸管理料3,150

大田区アパート 入金350,500円 = 満室想定383,000 - 空室67,000 + 更新料34,500

福岡市ワンルーム 入金30,000円

大田区アパート ペンキ屋さんに作業依頼

 

 大田区アパートの102号室が空室になっているのは、以下の3つの問題があるような気がする。

①白色の室内ドアが経年劣化で汚れている

②室内ドア枠や風呂ドア枠などの木の部分の塗料が剥がれている

③居間のフローリング部分が経年劣化している

 

 以前、ペンキ屋さんに見積をお願いしたところ、①だけで5万円くらいかかると言われていた。確かに、ペンキ塗りは手間のかかる職人技なので、値が張るのは仕方が無いが、ちょっと高すぎた。そこで、今日、M信用金庫の知り合いのペンキ屋さんに来てもらい、下見をお願いした。

 

 そのペンキ屋さんは、今は店の看板を出していない(老後をのんびりしている)が、今でも仕事はボチボチやって、かれこれ40年以上というベテラン職人(一人親方)さんだった。職人さんを部屋に案内し、①②③について話をすると、「M信用金庫さんからの紹介なので、全部やって5万円でやらせていただきます」と職人気質で即答してくれた。別の業者では①だけで5万円だったが、②③も入れて5万円とは大変ありがたいので、「ぜひ、お願いします」と頼んだ。

 

 ちなみに、①②は、現在の色と同じ色になるように複数のペンキを調合してから塗るそうだ。また、①のドアは、ドアの中にガラスが10枚はめ込んであるので、塗装には手間がかかるようだ。②は、玄関、キッチン、風呂、居間など5か所位を壁紙を汚さず塗るそうだ。③は、シンナーでフローリングのワックスを落としてからニスを塗るそうだ。出来上がりが楽しみだ。

 

大田区アパート 初めての更新手続き

 

 今日、ウイング社から101号室の入居者が2年間の更新手続きを行ったとの連絡がった。更新手数料は家賃の1ヶ月分でウイング社と私で折半するので、0.5ヶ月分が私の分となる。わずか0.5ヶ月分とはいえ、102号室の空室が続き、CFにマイナス影響を与えている現在、大変ありがたい出来事だ。

 

 今回の更新は、アパートを購入してから初めてのことだったので、貴重な経験となった。