フルローンで購入した品川マンション(訳あってウイング社以外の不動産会社から購入)の管理会社から久しぶりにTELがあった。話を聞くと、「浴室の換気扇とトイレのレバーが壊れてしまったと入居者様から連絡があったので、これから確認に行くが、たぶん、取り替える必要がある」とのことだった。この品川マンションは築14年なので、比較的、建物は新しいが備品関係は壊れても仕方がない位の年数となっている。
管理会社の説明では、換気扇本体とトイレレバーと作業費で5万円程度かかるだろうということだった。この程度の工事なら安いリホーム会社であれば、3万円程度で対応してくれると思うが、やり取りに時間がかかっては入居者の方に迷惑をかけてしまうと思い、想定外の出費だが了承した。
その後、購入時から気になっていたキッチンの電気コンロ(購入時、かなり使い込んでいた)についても、この際、取り替えてしまおうと思い「入居者の方が、もし、IHコンロに取り換えたいと希望していたら対応しようと思いますので、同時に見積をください」と話をした。管理会社の人は「オーナーさんから、そういうことを言うのは珍しいですが、きっと、入居者さんも喜ぶと思いますよ」と言っていた。この部屋の入居者は女性の方なので、このような対応をしておけば、ずっと長く住んでくれるような気がするので、先行投資と思い出費を覚悟した。
この品川マンションは、昨年暮れに購入し、毎月のキャッシュフローは全て使わずに貯めてきたので、今回、このような出費があってもこれまでの貯金で賄えそうなので助かった。それにしても、昨日、M信用金庫が品川マンションのローン金利を下げてくれたと思った矢先にこの出費とは・・・・
人生、うまくバランスが取れているものだ。(T_T)
M信用金庫の担当者から品川マンションのローンも借り替えて欲しいと相談を受けていた件は、25年で借り換える方向で進めてもらっていた。今日、担当者から「少々、良い話があります。大田区アパートの金利は1.975%だったので、品川マンションも同条件にしていましたが、今回の件は、こちらからのお願いだったので上司と相談して1.900%にしました。」と連絡があった。なんとも、気の利いている担当者だろう。
おまけに、「大田区アパートを担当した司法書士の先生に品川マンションもお願いすることにしたので、リピーターということで、報酬料を安くしてもらいました」と、こちらも、うれしい話だった。
地元の信用金庫というのは、地元の人から長くお付き合いしてもらえるよう、様々な気配りに取り組んでいることを感じた。
2012年10月時点の「最新収支状況」(固定ページ)を更新した。
大田区アパートはS銀行で金利4.5%で融資を受けていたが、今日、M信用金庫で金利1.975%での実行が行われた。M信用金庫からS銀行のローン残高全額を振り込んでもらい、その後、S銀行が全額を引き落として完済となった。借換までには、色々な出来事があったが、ほんとうに実行できて良かった。
M信用金庫の担当者Nさん、ありがとう。そして、お疲れ様でした。
あとは、抵当権がS銀行になっているので、M信用金庫に再設定するなど、司法書士の先生の仕事が残っている。
先月分の自販機売上は5,300円という低い数字だった。それは締め日のタイミングが早まってしまい、1ヶ月に満たないせいだった。しかし、今回の9月分の自販機売上は1ヶ月強の期間となった為、24,770円となった。よって、2ヶ月の合計は30,070円なので、1ヶ月平均15,000円となる。ざっくり500mlのペットボトル飲料150円が1ヶ月で平均100本売れたことになる。
9月分の販売手数料として6,700円が振り込まれた。