東京都主税局より台東区マンションの不動産取得税の納税通知書が届いた。
税額の計算方法は
土地納税額:課税評価額 × 3%
建物納税額:課税評価額 × 4%
台東区ワンルームの場合、
土地納税額: 556,000円 × 3% = 16,600円
建物納税額:1,397,000円 × 4% = 41,900円
税合計: 58,500円
納期限は、1月31日までとなっていたが、来年に持ち越すのも嫌なので、すぐコンビニで支払った。
この不動産取得税の確定申告処理について、ネットで調べたところ、税なので、一括経費計上しなければならないという見解もあるし、取得時に係った費用とみれば、償却資産として数年間に亘り経費計上すべきとの見解もあった。どちらを選択すべきかは、個人の不動産経営方針により判断すればよいだろう。
先日、加入した台東区マンションの火災保険の証書が届いた。
この火災保険料は、確定申告時には、経費として認められるもの。ただし、一括経費計上はできず、対象期間分のみ計上可能。
待ちに待った、この日。台東区マンションの家賃がウイング社から振り込まれた。
家賃60,000-賃貸管理料3,150 = 入金56,850円
何だかとても、うれしい。自分がサラリーマンとして働いて稼ぐ以外に、お金を稼ぐ仕組みを実感した。ただ、実際には、自己資金600万円を先行投資しているので、あくまで回収している状態。
台東区マンションは、火災保険に入っていなかったので、ネットで火災保険を比較し、必要な保証を選択しやすいS自動車火災保険を選択した。
火災保険は、期間20年
地震保険は、期間5年
その他、水害等の不要な保険を外し、 保険料は、たった13,000円で加入することができた。
今日、初めて台東区マンションの修繕積立、管理費が引き落とされた。
12月分を前払い。
・修繕積立金:5,100円
・建物管理費:7,400円
・合計:12,500円
オーナーになったので、管積が引き落とされるのは、当たり前のことだが、オーナー業務の仕組みを改めて実感した。