H26確定申告の為、お正月休みを使ってデータ入力をした。
H26のイベントとしては、墨田区アパートの購入、30万円以上の大規模修繕が数件発生、それ以下の小規模修繕費用が数多く発生費用、また、入退去にかかる費用が多かったりと色々あった。そのため、今回の確定申告の経費計上もかなりの額になりそうだ。
しかし、それでも、家賃収入と比べ、経費が少なく感じる。そう、過去3年間の確定申告内容とは明らかに変わってきているのだ。
このままだと、税金を支払うことになってしまうので、節税対策が必要だ。
平成26年分の稼働状況を更新した。
昨年は、入退去が多く稼働率が若干下がってしまった。
http://chidorin.com/blog/?page_id=1629
管理会社から、今の入居者が1月にXX日に退去されるとの連絡があってから、数日後、また、連絡があった。
「現在の入居者様の退去日の立ち合いは、弊社で任せていただくことで良いでしょうか?」
「はい、お願いします」
「退去後、クリーニングや修繕等については、退去後にオーナー様に連絡してから実施することで良いでしょうか?」
「はい、そうしてください」
「あと、退去後のご相談なのですが・・・」
「はぁ・・・」
「現在の家賃と同条件であれば、弊社の関連会社が直ぐに借りたいとことですが、いかがでしょうか?」
私は、まったく予想もしていない話をされたので、とても、驚いた。
「えっ、ありがとうございます。何の問題もありません。よろしくお願いします」
「では、契約書を作成し郵送しますので、確認の上、返送ください」
「承知しました。本当にありがとうございます」
最後に・・・
管理会社の家賃振込滞納問題で迷惑を被った。
しかし、その管理会社も反省したのか、現入居者の退去日までに次の新しい入居者を決めるというオーナーにとって最も嬉しいプレゼントをしてくれた。
管理会社の担当者より、家賃の振込先を入居者に伝えたという報告があった後・・・
「あと、オーナー様に連絡があります。現在の入居者様ですが、1月XX日に退去されるとのお話がありました。よって、新しい口座には、XX円が入金されることになります」
「えっ、あっ、そうですか・・・。 こればかりは仕方がないですね。わかりました。」(涙)
「次の募集ですが、現在と同条件でよろしいでしょうか?」
「はぁ、それでお願いします・・・。」
今回の家賃滞納トラブルが原因かわからないが、入居者が退去することになってしまった。一方、管理会社とは新たに2年間契約を延長してしまった。まったくついていない。
でも、品川区ワンルームは、山手線の駅から徒歩8分程度のところにあり、立地が良いため、すぐに入居者が決まるだろう。
管理会社の担当者から連絡があった。
「入居者様に家賃の振込先として間違った口座を伝えてしまったので、新しい口座を伝えておきました。今回は申し訳ありませんでした。」
「わかりました。連絡ありがとうございます」
これで、終わりなら良かったのだが・・・