大田区AP クロスメイクにチャレンジ

 

 男性会社員が住んでいた大田区AP102号室のクリーニングを実施した。今回は、コストを抑えるため、壁紙の張替えではなく、クロスメイク(既存クロスの上に塗料を上塗りする)を試してみた。

 さすがに、自分ではできないので業者にお願いしたが、価格は、張替えの半分以下で収まった。

約40,000円。

 クロスメイクの感想だが、コストメリットを感じた。仕上がりも、期待以上なので、今後も、クロスメイクを使っていきたいと思う。

 ただ、クロスメイクも経験の少ない業者が行うと、ムラが出るようなので、業者選択は慎重に行った方がよさそうだ。

 

iOS-20140414003610063

業者が使う道具は、意外と少ない

iOS-20140414003625939

天井の穴を丁寧にパテ埋め

iOS-20140414003639690天井を塗るのは、力が入らず、大変そう iOS-20140414003629500天井が少しずつ、綺麗になった
iOS-20140414003649870

左がAter 右がBefore

iOS-20140414003733405

暗くてわかりづらいが、真っ白になった

 

 

 

大田区AP 部屋の移動を勧めて退去防止

 

 3月末に大田区アパートの退去が2室あった。201号室(学生)と102号室(会社員)だ。

 

 201号室は、学校卒業し実家に戻るという理由なので退去は仕方がない。しかし、102号室の会社員は、2階住人の騒音に悩み、仕方がなく退去したいと言うことだった。6部屋中、2部屋の同時期退去は、非常にCFを悪化させるので、何とか、102号室の退去は食い止めたいと思った。

 

 そこで、102号室の会社員に「ロフト付で角部屋の201号室が空くので、家賃は高くなってしまうが、そっちに移ったらどうか?。2階なら、騒音に悩まされないでしょ」と、提案してみた。すると、「2~3日、考えさせてほしい」とのことだった。

 

 次の日、会社員から連絡があった。そして、退去時の清掃代、現在の家賃保証会社との契約、電気ガス水道などの手続きなど、いくつかの問題を一緒に考えてあげた結果、週末には、引越ししたいという結論になった。

 

 私は、学生が去った201号室を急ピッチでクリーニング(ありがたいことに、女子学生だったので、部屋を大変綺麗に使ってくれていたので、掃除が楽だった)し、週末には、社会人の引越しを手伝った。

 

 これにより、2部屋同時退去は防止できた。

 

銀行開拓⑨ 最終回

 

新たに融資してくれる銀行を開拓にチャレンジした。

 

① 過去に物件を購入するため、融資の打診をしたがNGだった銀行に再度相談。

  ⇒ 築古木造は評価が低い。かつ、金利が高いので、取引は難しい。

 

② 過去に取引し自宅に眠っている通帳の銀行

  ⇒ 住宅ローン借り換え等、取引条件が厳しいのでペンディング。

 

③ ウイングエステート社から紹介された銀行

 

 前回からの続き

 

 私は、その指摘をされる前に、借入が多く、自己資金が少ないという自己認識はあるが、毎日、不動産運営の勉強、数値分析等をして、真剣に不動産経営に取り組んでいることなどを伝え、今後、気に入った物件が出たらフルローンをお願いしたいと言いたかったのだが・・・

 

 とは言うものの、いろいろアピールすることは出来た。

  

 結果、担当者レベルの感じでは、借入が多いが、物件次第で色々相談に乗れるだろうと、期待の持てそうな話をしてくれた。

 

 よって、具体的に購入を検討したい物件が出た時には、融資の可能性&条件面で、この銀行に相談することに決めた。次は、物件探しに注力しよう。

 

銀行開拓⑧

 

新たに融資してくれる銀行を開拓にチャレンジした。

 

① 過去に物件を購入するため、融資の打診をしたがNGだった銀行に再度相談。

⇒ 築古木造は評価が低い。かつ、金利が高いので、取引は難しい。

 

② 過去に取引し自宅に眠っている通帳の銀行

 ⇒ 住宅ローン借り換え等、取引条件が厳しいのでペンディング。

 

③ ウイングエステート社から紹介された銀行

 

  完全に融資NGとまではなっていないが、上記①②の銀行から融資を受けるには、いろいろ問題があることがわかった。そこで、銀行開拓の最後の可能性にかけたのは、ウイング社から紹介された銀行だ。

 

 アポイントの日に訪問し、挨拶を済ませ、いつものように、用意した必要書類を提示した。相手をしてくれた銀行マンは、収益不動産の融資に慣れた人だったので、話が早かった。

 

 担当者は確定申告や、他行の借入状況を見て、電卓をたたき始め、「返済比率が、かなり高いですね」と、痛いところを、あっという間に指摘されてしまった。

 

 次回に続く

 

 

銀行開拓⑦

 

新たに融資してくれる銀行を開拓にチャレンジした。

 

① 過去に物件を購入するため、融資の打診をしたがNGだった銀行に再度相談。

  ⇒ 築古木造は評価が低い。かつ、金利が高いので、取引は難しい。

 

② 過去に取引し自宅に眠っている通帳の銀行

 

 前回からの続き

 

 数日後、その課長より、連絡があった。結果は、条件付きで融資を前向きに進めるとのことだった。しかし、その条件とは、住宅ローンを他行より借り換えるということだ。

 

 他行からの住宅ローン借り換えを行うというのは、非常に困難だ。なぜなら、現在のメインバンクから、収益不動産の融資を受ける条件として住宅ローンを他行からメインバンクに借り換えたばかりだからだ。ただ、他行へ借り換えは出来ないとの約束はしていない。

 

 どうしようか迷うが、メインバンクには、非常にお世話になっているので、一旦、ペンディングとしよう。

 

③ ウイングエステート社から紹介された銀行