新たに融資をしてくれる銀行を開拓するには、まず、書類を準備する必要がある。
1.ローン相談表
⇒ 全体が1枚にまとまっているもの。氏名、家族構成、勤務先、年収、保有不動産、購入金額、土地面積、建物面積、家賃、ローン残高、借入先、金融資産など
2.確定申告書類 3年分
⇒ ちょうど、私は不動産経営3年目なのでクリア。
3.源泉徴収票
⇒ 直近でOK
4.ローン返済予定表
⇒ 投資物件、自宅のすべてのローン対象物件が対象
5.所有不動産の登記簿
⇒ 投資物件、自宅のすべての所有物件が対象
6.購入を考えている物件資料
次回に続く。
現在、お世話になっているメインバンクは、城南地区のみに店舗があるため、「融資対象の投資物件が城南地区にあること」という条件がある。そのため、今後、投資物件を増やそうと思っても、地域が限定されているので、かなり難しい。ただでさえ、今は、物件が少ない状態にあり、かつ、物件価格が高めの城南地区では、次の物件を探すことは不可能に近い。そこで、新たに融資をしてくれる銀行を開拓することにした。
まずは、開拓先として、考えられる銀行のリストアップをしてみた。
① 過去に物件を購入するため、融資の打診をしたがNGだった銀行に再度相談
② 過去に取引し自宅に眠っている通帳の銀行
③ ウイングエステート社から紹介された銀行
次回に続く。
楽待「不動産新聞」にコラム掲載しました。
テーマ:究極の空室対策①
それは、現在の入居者を満足させ、退去させないこと
http://www.rakumachi.jp/news/archives/45605
ぜひ、ご覧ください。よろしくお願いします。
楽待「不動産新聞」にコラム掲載しました。
テーマ:【確定申告】建物価額の算出方法について⑤
評価額按分法 (土地と建物の相続税評価額を比率で按分する方法)
http://www.rakumachi.jp/news/archives/45023
ぜひ、ご覧ください。よろしくお願いします。
楽待「不動産新聞」にコラム掲載しました。
テーマ:【確定申告】建物価額の算出方法について④
土地残余法 (建物価額を算出し、残余部分を土地価額とする方法)
http://www.rakumachi.jp/news/archives/45014
ぜひ、ご覧ください。よろしくお願いします。