Monthly Archiv: 10月, 2012

大田区アパート メットライフアリコの死亡保険へ加入

 

 大田区アパートのローンはM信用金庫に借換することになったが、低金利のため団体生命保険料は含まれていない。そのため、単独で死亡保険に入るか否か悩んだが、万が一のことを考え加入することに決めた。ネットで各会社の保険内容を比較し、最終的にメットライフアリコのリスク細分型保険に申込手続きを行った。リスク細分型とは、非喫煙者、血圧が正常値であることなど、かなり細かな質問項目を一つ一つ答えていき、一定条件をクリアすると優良体と認められ保険料が割安になる仕組みになっている。幸い、私は昨年から取り組んだいダイエット効果もあって会社の行う健康診断結果が良かったため、最大限の割引率となった。

 

 ところで、団体生命保険とは、私が死亡した時に、保険会社が残存ローンを一括返済して、遺族にローン負担をさせないというものだ。

 

 大田区アパートは土地が約45坪あり、現在の実勢価格は150万/坪だ。私が死んだ時、実勢価格が20%ダウン(坪120万)するだろうと想定し計算すると、45坪 × 120万 = 5,400万円となり、遺族はこの金額で売却することができるだろう。つまり、今回のアパートローンは5,350万円なので、仮に、私が明日、死んだとしても遺族にはローンの負担は残らない。こう考えると保険加入するか迷ったが、せめてローン金額の1/3である1,700万円程度の保障額は加入した方が安心と考えた。保険料は最大割引が適用され月額5,000円強となった。

 

 なお、団体生命保険に入っていれば、遺族には物件が残り、引き続き家賃収入が遺族に入るというメリットがあるので、そういう面を重要視する人は、団体生命保険は有効だろう。

 

台東区マンション 11月分 修繕積立、管理費用の引落とし

大田区アパート インターネット無料のアパートだった

 

 アパートを購入した時から、毎月、CATV会社から請求書が送られてくるので、何の疑問も持たず3,150円を支払っていた。でも、この3,150円のサービス内容は地上デジタル放送対応ということだけなのか?と、ふと、気になったので、CATV会社に電話をして聞いてみた。

 

 すると、6部屋分の地上デジタル放送サービスが含まれているというのは当然だが、各室で1Mのインターネットが無償で利用できるというサービスも付加されてことがわかった。これは、空室対策としてプラスに働くと思い、CATV会社に入居者向けのカタログ資料を送ってもらうよう頼んだ。そのカタログを入手次第、102号室の玄関部分に置いておけば、内覧者にアピールできるだろう。

 

大田区アパート 今週も102号室の内覧者はいないかった

 

 残念ながら、今週の土日も102号室の内覧者はいなかった。家賃を67,000円から60,000円に下げたのに、内覧者がいないということはかなり深刻に受け止めなければならない。内覧者が居て、気に入らなかったというのであれば、問題点を解決すれば良いが、内覧者が居ないということはニーズそのもの、あるいは、同一条件で他の物件の方がよいものがあるということだ。

 

 すでに家賃の値下げはしているので、家賃以外に考えられるのは、・・・

キッチン下のスペースは、扉が無く空間がむき出しになっているので、ちょっと物足りなさを感じる。なので、ミニ冷蔵庫やミニ食器棚などを取り付けた方が良いかもしれない。また、居間のフローリングはクリーニングはしたものの、かなり年季が入っているので、カーペットなどでフローリングを覆い部屋のイメージを変える必要があるかもしれない。

 

 まずは、内覧者が来たときに「ウェルカム プレゼント」として、入居を決めてくれた方には、キッチン下のスペースにはミニ冷蔵かミニ食器棚を、居間には好きな色のカーペットをプレゼントするという企画を実行してみようと思う。

いろいろ、お金がかかるな・・・

 

大田区アパート 各種振替口座の変更手続き

 

 大田区アパートのアパートローンをS銀行からM信用金庫にしたので、各種振替口座をS銀行からM信用金庫に変更する手続きを行った。

 

「収入面」

  ・ウイングエステート社か家賃

  ・飲料自販機会社からの手数料

「支出面」

  ・電気代

  ・CATV代

  ・大田区アパートとセットで購入した福岡ワンルームの管理費、修繕積立費用

 

各必要書類を入手するため、上記5箇所に電話をかけるのも手間がかかったが、更に5種類の書類に記名、捺印するのはもっと面倒だった。しかし、CF改善すると思えば何てことはない。