楽待「不動産新聞」にコラム掲載しました。
テーマ「売買契約の締結直前で6か月以上の家賃滞納者を発覚」
http://www.rakumachi.jp/news/archives/37187
ぜひ、ご覧ください。よろしくお願いします。
楽待「不動産新聞」にコラム掲載しました。
テーマ「売買契約の締結直前で6か月以上の家賃滞納者を発覚」
http://www.rakumachi.jp/news/archives/37187
ぜひ、ご覧ください。よろしくお願いします。
気に入った物件の買付をする為、ウイング社の吉良さん連絡を入れたものの、たった2~3時間で既に買付が2本入っているとのことだった。またしても、後れを取ってしまった。(実際には、他の人が早すぎなのだ)しかし、今回は、諦めず、ダメモトで買付申込みをすることにした。目黒アパートの経験を活かし、買付の順位で遅れを取った場合は、少し、金額を高くして、本気度をアピールした買付をした。
そして、翌日、吉良さんには、元付業者とやり取りをお願いし、私は、メインバンクに融資の相談をしに行った。今年の夏に、目黒アパートを購入したばかりなので、厳しいのは承知の上だった。やはり、融資担当者の反応は想像通りだった。しかし、ある一つの打開策が見つかった。それは、実家を共同担保に入れるという方法だ。これには、親父の了解がいる。
すぐに、親父に相談しよう。
数週間前に、これだと思た物件は、他の人が物凄いスピードで買付申込みをし、契約に向け話が進んでいるとのことだったので、ダメモトの買付申込みを入れることもせず諦めていた。
しかし、やっぱり・・・
契約が流れたようで、再度、健美家、楽待に物件情報が掲載されたのだ。
その情報を入手したのは、お昼だったので、直ぐに、ウイング社営業の吉良さんに連絡を入れた。そして、吉良さんも直ぐに動いてくれたのだが・・・
既に買付が2本入っているとのことだった。またしても、後れを取ってしまった。
ただ、今回は、諦めず、ダメモトで買付申込みをすることにした。
買付のスピードが速い人は、きっと、物件も見ずに申し込みをするのだろう。
このような判断は私にはできないので、どうしても、買付順位で遅れを取ってしまう。
ただ、逆を返すと、物件も見ずに購入しようとする人の場合、先を考えずに判断しているため、契約が流れる可能性があると思う。
そのため、本当に気に入った物件であれば、2番手、3番手で申し込みを入れても、自分のところに話が来る可能性もあると思う。
実際、目黒アパートの時も、買付申込み時は3番手だったが、ウイング社営業の吉良さんが元付業者と根気強く交渉して、1番手となり、購入できたという実績がある。
数週間前のことだ。
気になる物件がメールで飛び込んで来たので、たまたま、暇な私は、自宅近くということもあり、直ぐに車で物件を見に行った。そして、現地に到着すると、これは買い得と思い、業者に建物の構造、修繕履歴、更新料等の質問をした。しかし、元付業者が不在のため、翌日、確認して連絡しますという話になった。
そして、翌日のお昼ごろ、その業者から連絡があった。
「元付と連絡が取れましたが、昨日の段階で、他の人による申し込みがあり、契約の話まで進んでいるとのことです。よって、チドリンさんの質問事項等は、答えていただけませんでした。申し訳ありません。」という内容だった。
その買付をしたという人は、きっと、物件も見ずに申し込みをしたとしか考えられない。
このような判断は私にはできないので、どうしても、買付のスピードで負けてしまう。