大田区アパート202号室が1月末に退去したため、先週末の3連休で退去後のクリーニングを実施した。その甲斐があって、本日、ウイングの新堀さんから、前入居者の家賃より少し下がるが入居申し込みがあったと連絡があった。少々、考えたが、空室の期間は精神的に辛いので、その条件でOKにすることにした。
これにより、202号室は、実質、前入居者の退去後、約2週間で新規入居者が決まるというスピード記録を達成した。一方、階下の102号室は、なかなか入居者が決まらず、約5ヶ月間空室だったことから、入退去時期の重要性を改めて認識した。
今日は、うれしい家賃の入金日。
1月に102号室が入居し一時的に満室状態の入金となったが、2月に202号室が退去し再び空室発生。
また、物件購入時家賃と現状家賃との差である下落分13,000円は、ちょっと痛い。
台東区ワンルーム 入金56,850円 = 家賃60,000 - 賃貸管理料3,150
大田区アパート 入金312,000円 = 想定383,000 - 空室分58,000 - 下落分13,000
福岡市ワンルーム 入金30,000円
品川区ワンルーム 入金71,500円 = 家賃74,000 - 賃貸管理料2,500
入金合計 470,350円
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今日も、ロフト部分のクッションフロア(CF)の交換作業を行った。
まずは、昨日の続きで、剥離剤を使って、古いCFや接着剤をヘラで取った。この作業、かなり腰に負担がかかったが、約1時間で何とか綺麗になった。しかし、CFを剥がした時に、コンパネ接合部分のパテ(写真の緑部分)が割れてしまった。
またまた、ホームセンタに行き、店員に事情を説明し、木工用のパテを購入。アパートに戻り、パテ埋めして補修した。
その後、床を綺麗に掃除をして、床用ボンドを塗り始めた。半分しか塗っていないのに、ホームセンタの店員が勧めたボンドが足りなくなってしまった。
再度、ホームセンタに行き、床用ボンドを購入。残りの半分にもボンドを塗って、その上からCFを敷いた。そして、余分なCFをカッターとヘラを使って、試行錯誤(特に角は難しい)を繰り返しながら、何とか仕上げることが出来た。
写真では綺麗に仕上がっているようだが、素人なので、どうしても、隙間が空いてしまった。そこで、CFの張り合わせ用ボンド(透明色)のものを使って、隙間を埋めた。
まっ、素人なので、これが精一杯だろう。自己採点は60点。(マイナス要素:材料等の準備不足、CFの切れ目がギザギザ、カッターの使い方が下手) でも、入居希望者にとっては、パット見で奇麗だと思うに違いない。
大田区アパート202号室が退去したので、この3連休でクリーニングを完成させるつもりだ。ただ、今回のクリーニングで一番ハードルが高いのは、ピンクに汚れてしまったロフト部分のクッションフロアー(CF)の交換だ。
CFを購入するため、アパート近くのホームセンター(近くにあって助かる!)に行った。店員に、初めてCFを交換することを伝え、CFの貼り方を教えてもらいながら、木目調のCFと道具を購入した。そして、アパートに戻り、現在のCFを剥がそうとしたが、ものすごい接着力でCFが剥がれない。再度、力を入れ直し、格闘すること10分くらいで、やっと、CFが剥がれた。
しかし・・・ ものすごい接着力のため、きれいに剥がれず、こんな状態になってしまった。この状態のまま、新しいCFを貼ることは出来ないと思い、約1時間、雑巾でこすり、剥がそうとしてみたが、やはり限界だ。
そのとき、「ヘラ」があれば・・・と思い、すぐ100円ショップに行くと、バッチリ探していたものが見つかった。そして、アパートに戻り、買ってきたヘラで、剥がそうとしたが、期待していたほど剥がれない。
最後の手段として、再度、ホームセンタに行き、CFが剥がれない状態を店員に説明すると、店員が「剥離剤(はくりざい)」なら落ちるかもしれませんと言うので、プロ用の剥離剤を購入することにした。コスト節約のためセルフクリーニングしているのに、この剥離剤は2000円もする高価なものだ。
アパートに戻り、「剥離剤+ヘラ」で、格闘すること1時間、少しずつ、効果が出てきた。
ただ、腰が痛くなって、これ以上、作業を続けることが出来なくなったので、明日にしよう。