12月20日現在、アクセス数を分析してみたら平均で100人/日、合計約2,000人強となっていた。やはり、健美家のブログ登録が効果を上げていて、リンク元URLも「ブログランキング」「ウイングエステート社」「日本マウント社」等を抜いた。改めて健美家のポータルサイトとしてのブランド力の凄さを感じた。
今後も、他のポータルなどにも積極的に登録して、月間アクセス数10,000人になるように頑張りたい。
なぜ、10,000人とかと言うと、「アフィリエイトのお小遣い収入の目安が10,000人アクセスをするサイトであること」と言われているからだ。この小遣いを大田区アパートなどの電気代などに充ててCF改善できればうれしい。
大田区アパートの102号室の空室を埋めるには、内見数を増やすしかない。そのためには、街の不動産屋の協力がいるが、これまで私自身が行った営業では成果が上がっていない。しかし、最近、アパートローンの借換先であるM信用金庫が取引先の不動産屋に積極的な動きをしてくれて、「当行の大切なお客さんでチドリンさんと言うオーナーのアパートに、優先的に入居者を紹介して欲しい」と話をしてくれていて、内見数が増えてきていることがわかる。
空室を埋めるには、私自身の営業活動も必要だが、銀行の力を借りるというのも、気付かなかったが、とても有効かもしれない。なんとか、年内中に入居者が決まると嬉しいのだが・・・・
現在、台東区ワンルーム、品川区ワンルーム、福岡市ワンルーム、大田区アパート6部屋の計9部屋を所有している。あと1部屋で事業的規模の65万円控除になるので、来年の買い増しに向けて現金、積立金、保険金、株などを集計してみた。すると、今年、アパート購入をし現金を使った割には、来年の買い増しの頭金くらいにはなりそうな額があった。
そこで、来年はどのような物件(RC一棟物、木造アパート、ワンルーム、ファミリータイプ)を購入するかだが、其々のメリット、デメリットがあり悩む。ただ、RC一棟物の頭金には到底届かないので、それ以外にせざるを得ない。木造アパートは、ここ最近のマンション家賃の値下げ影響を受け、空室率が目立つので、やはり、選択肢としては中古のワンルームかファミリータイプになるだろう。もし、ワンルームとした場合、少々、こだわりたいのは25平米以上の広さがあり、キッチンと居間が分かれている1DKクラスにして、過剰気味となっているワンルームとの差別化を図りたいと思っている。
品川マンションを購入して丁度、1年が経過した。この物件は、大規模な再開発(ソニー本社側)をしている大崎駅から徒歩10分弱のところにある。購入申込みをした時は、丁度、空室だったので販売価格より1割の値引きに成功した。その後、売買契約する時には、新規の入居者が付くという、何ともラッキーな物件だった。
おまけに、この物件はオーバーローンで購入したので、表面利回り9%程度のキャッシュフロー全てが純利となっている大変有難い物件だ。そして、このマンションのローンも先日、低金利のローンに借換えが出来たので、更なるキャッシュフローの改善が出来ている。
また、この物件は、まだ15年しか経過していないが、しっかり大規模修繕計画がなされており、来年実施(これまでの修繕積立金の範囲内)でメンテナンスにも問題が無さそうなので、1年経過しての物件総合評価は「◎」だ。
今日は、少し早いが確定申告の準備をした。昨年の白色申告と違い、今年は青色申告(10万円控除)にチャレンジするので時間がかかりそうだからだ。
さらに、今年は、以下のイベントがあったので、しっかり準備をする必要がある。
①大田区アパート一棟、福岡ワンルームを購入した際の費用
②所有物件の管理に関わる1年分の必要経費書類が結構な数になっている
③大田区アパート、品川ワンルームのローン借替えに要した費用等
④建物の塗装など修繕費
今回の確定申告も、来年の物件購入に向けて、銀行からの融資が引けるよう黒字決算を目指すつもりだ。