先日、12.5万円の指値で買付申込をした不動産会社に対して、指値お断りをしたところ、後日、満額買付の申し込みがあった。
この業者を含め、指値お断りを繰り返し行っていたので、少々、不安だったが安心した。
この物件で勉強になったのは、物件の査定後、適正価格で売りに出せば、指値買付申込があったとしても売り急ぐことなく、満額買付を待っていればよいということだ。
先日、12.5万円の指値で買付申込をした不動産会社に対して、指値お断りをしたところ、後日、満額買付の申し込みがあった。
この業者を含め、指値お断りを繰り返し行っていたので、少々、不安だったが安心した。
この物件で勉強になったのは、物件の査定後、適正価格で売りに出せば、指値買付申込があったとしても売り急ぐことなく、満額買付を待っていればよいということだ。
先日、不動産業者から福岡の区分マンションについて1割指値(25万円引き)の225万円で買付申込が入ったが、指値が強くお断りした。
そして、再度、250万円で再販したが、また、別の不動産会社から指値で買付申込があった。今度の指値は12.5万円で、前回の半分だった。
目標売却額の250万円は、たぶん個人であれが、ほぼ固いと思っているので、今回もお断りした。
福岡の区分マンションを査定してもい、250万円で売りに出したところ、すぐに不動産業者から買付申込があった。
しかし、指値が1割(25万円引き)あったので、すぐにお断りした。
不動産業者が指値1割購入(225万円)するということであれば、個人からの買付申込であれば、やはり、250万円は堅いだろうと判断した。そして、ウイング社に再度、250万円で再販してもらうようお願いした。
100万円で購入した福岡の区分マンションをウイング社に売却価格査定してもらったところ、250万円とのか回答があった。
正直、もう申し少し、高値がつくと思っていたが、そうでもなかった。ただ、購入価格よりは大変高い値段がついたので直ぐに売却の手続きを進めた。
ウイング社の調査では、250万円であれば、直近の成約事例から直ぐに買い手がつくあろうとのことだった。
6年前に大田区の木造アパートを購入したとき、おまけとして付いてきた福岡の区分マンションを売却することにした。
おまけとは言え、当然お金を支払って購入したが、今では信じられない100万円だった。
それを売却するのはもったいないとも思ったが、地方物件の場合、退去が発生したときの募集は非常に苦労する。
そのため、今が売り時だと考え、ウイング社に売却額の査定をお願いすることにした。