今、所有期間5年を超えた台東区の区分マンションの売却を検討している。
この区分マンションは、私が不動産投資を始めた最初の物件なので、とても思い入れがある。しかし、今年中に売却することに決めた。
ちなみに、現在も賃貸中なので経営状況はまったく問題ない。そのため、このまま維持し続けることもできるが、今後も不動産経営を拡大したいと考えている私にとっては、このマンションを売却して現金化する必要があると判断した。そして、一棟物を購入したい。
よく、オリンピックまでは不動産価格が高いので、今のうち売却した方がよいと言うが、そういう利益確定のための売却ではない。
CFPの科目は2級FPの時と同じでライフ、リスク、タックス、金融、不動産、事業継承の6科目。
2級は全科目を2時間30で受験するのに対して、CFPは1科目ずつ2時間2日間で受験する。そのため、細かい内容が問われる。
CFPの通信講座を始めたものの桁違いの難しさに悩んでいるが、4月になったので、受験申込の時期がやってきてしまった。
通信講座講師のお薦め受験方法はタックス、金融、不動産、事業継承の4科目とのことだが、とてもではないが、4科目は無理なので、タックス、金融、事業継承の3科目を受験しようと思う。
CFPは細かいので難しいが、1科目ずつ合格すればよいという方法もあるので、年2回の受験で単科合格すれば、3年で合格する。
まあ、あきらめずにやっていこう。
FP上級と言っても1級とCFPという2種類があるが、CFPを目指すことにした。
そして、ネットで通信教育を行っている会社を調べ、最終的にLECの講座に申し込んだ。理由はリーズナブルな価格設定(約10万円)でありながら、内容が非常に充実していたからだ。
講座料金を支払った数日後、テキストが届いた。すぐに、WEB講座にログインしてタックス(税金)の受講を始めたが、いきなり、難しすぎる。
このレベルをやっていけるのか???という不安を感じた。
一昨年は宅建、昨年は不動産取引の税制面で役立つFP2級に合格した。そして、今年はFPの上級試験合格(FP1級またはCFP)に向け独学で勉強している。
しかし、FP上級試験は、桁違いに難しい。
2級の時には、難しい問題でも試験問題の選択肢の中から何となく正解を見つけることが出来た。ところが、上級試験になると、自信もって回答した選択肢が誤っているケースが非常に多い。これは、ちゃんと理解していない証拠だ。
これではマズイと思い、通信教育を始めることにした。まずは、ネットで学校を調べた。
知人が入居することになり、入居前の最終チェックをしたところ、一つ忘れていたことに気付いた。
それは、火災報知器の設置だ。
早速、ホームセンターでキッチン用とリビング用の2つを購入し設置したところ、2つとも熱探知機を購入してしまい、煙探知ではなかった。
本当はキッチン用には熱探知機、リビング用には煙探知機がベストだが、まあいいだろう。