自宅のある大田区には既にアパートを所有しているが、そのアパートの近くで1Fが工場、2Fがアパートという収益物件が楽待で売りに出ていた。築年数がかなり経っていること、1Fが工場ということで物件価格が割安になっているようだ。マイナス点はあるものの非常に魅力を感じたので、直ぐに資料を取り寄せ依頼した。
・金額 4,680万円
・現状表面利回り 9.1%
・駅から11分
・土地 43坪
・建物 52坪
・築年数 43年
・構造 鉄骨、木造(2K 4部屋)
・区道4mに14メートル接道
M信用金庫の変動金利について引き下げをお願いしたところ、手続き等は大変だったが、結果は以下の通りとなった。
①大田区AP 20年間
変動金利1.98→1.70% 毎月返済28.0→27.3万円
②目黒区AP 23年間
変動金利2.00→1.70% 毎月返済32.5→31.6万円
③品川区1R 25年間
変動金利1.90→1.70% 毎月返済 4.4→ 4.3万円
よって、毎月返済が1.7万円少なくなった。ありがたい。
日銀の金融政策はゼロ金利からマイナス金利になり、銀行の貸出金利は下がり続けている。
政策金融公庫の固定金利を変更するのは難しいので、M信用金庫の変動金利について引き下げをお願いした。
現在の借入状況は以下の通り。
①大田区AP M信用金庫 20年間 変動金利1.98% 毎月返済28.0万円
②目黒区AP M信用金庫 23年間 変動金利2.00% 毎月返済32.5万円
③品川区1R M信用金庫 25年間 変動金利1.90% 毎月返済 4.4万円
④墨田区AP 政策公庫 15年間 固定金利2.20% 毎月返済19.8万円
⑤台東区1R 現金購入
⑥福岡市1R 現金購入
目黒区APの外壁塗装、鉄部塗装が終了した。
写真を撮ったが、あいにく、天気が悪かったので綺麗に獲れていない点が残念だ。
写真ではわかりづらいが、以前の白より少しベージュにしたため、落ち着いた感じがする。まあまあの出来だ。
目黒区APは平成25年に購入したので、約3年経過した。
購入した当時、サイディングの塗装が粉っぽくなっていたので、いつかや塗装しなければと思っていたが、真剣に検討して、いつものペンキ屋さんに見積もりをお願いした。
すると、ピッタリ100万円という数字が出てきた。4年前に実施した大田区APも、2年前に実施した墨田区APも、なぜか100万円程度だった。そのため、金額は安いのか高いのかわからないが、丁寧な仕事をするので、お願いすることにした。