木造アパートのシロアリ対策を検討②

 

田区アパートのシロアリ対策をするため、建物面積、土地面積をネット見積の項目欄に入力して、4社ほど見積もりを依頼した。

 

すると、各社ほぼ同じで、坪あたり3,500円~4,000円くらいだった。実際の金額は、現地調査が必要とのことだ。

 

小さなシロアリ駆除業者を取りまとめている組合組織や、数十年も実績のある会社、大手の薬剤系列の会社、それぞれ、ネット上で特徴を宣伝していたが、シロアリ対策なので、差は殆ど無いだろうと判断して、一番安い金額の業者と具体的な話を進めることにした。

 

そして、後日、リホーム行う予定の工務店にシロアリ対策をしたいと電話を入れると、「それなら、シロアリ業者が来る前に床を開けておきます」と親切な対応をしてくるこになった。

 

木造アパートのシロアリ対策を検討

 

 昨年末、墨田区アパートの1F入居者が退去し、現在、リフォーム業者とやり取りしているところだ。

 

 そんな状況の中、ふと、シロアリ対策も考えた。

 

 このアパートは木造で築35年経っている。素人の私ではあるが、建物自体は築古の旧耐震とはいえ、しっかりした造りのように感じているが、実際、床下の基礎やシロアリ被害状況を見たことがないので、確証はない。

 そこで、今回のリフォームで耐震補強をしないのであれば、せめて、シロアリ対策(調査・予防)だけでも実施しよと考え、いろいろ、シロアリ専門業者に問い合わせていたところだ。

 

その状況は次回掲載したい。

 

アパート周辺の不動産が高騰

 

  所有している大田区アパートは旗竿地ではあるもの土地44坪、平成築の建物39坪を約5,800万円で4年前に取得した。内訳は土地5,000万円(坪@115万円)、建物800万円。

 

 先日、アパート前の古家が取り壊され売りに出されていたので、その金額を調べると土地15坪、建物23坪で5,080万円とのことだった。内訳は土地3,400万円(坪@225万円)、建物1,680万円。

 

 新築+道路付け良としても、高すぎる。とにかく土地の値段が高騰している様だ。

 

大田区アパートの正面写真①

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大田区のアパートは旗竿地になっているので、正面の古家が邪魔になってアパート全体の正面写真がどうしても撮れなかった。しかし、その古家が取り壊され更地になったので、アパート全体の写真を撮ることができた。

こんなチャンスは、一生に一度あるかないかだろうと思い、記念に撮影した。

 

今年はファイナンシャルプランナーに挑戦②

 

FPの通信講座を申込みし、数日後、テキストが届いた。

FPで勉強する内容をテキストで確認すると大きく6分野。

1.ライフプランニングと資金計画、社会保険、公的年金、企業年金

2.リスクと保険

3.金融資産運用設計

4.タックスプランニング

5.不動産運用設計

6.相続、事業承継設計

細かいところまでは、当然、まだ目を通していないが、不動産分野と関係するのは4のタックスプランニングと5の不動産運用設計だ。4のタックスプランニングは不動産売買にかかる税金や確定申告の計算、手続き方法など、不動産経営する者にとっては非常に役に立ちそうな内容となっている。

ますますヤル気がわいてきた!