台東区マンションの退去

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収益不動産を初めて購入した思いである、台東区のワンルーム。この物件は、最上階の角部屋でベランダからスカイツリーが見える。そのため、当分の間は、退去は発生しないだろうと思ったが、残念なことに今月末退去の知らせがあった。

 

現在、60,000円なのは安すぎなので、新しい家賃は少し高くしてもよいとウイングの吉良さんからアドバイスをもらった。

 

2,000~3,000円でも、高くなると嬉しい。そうなれば、大田区アパートの下落した家賃分を補てん出来るから。

 

楽待「不動産新聞」にコラム掲載【第20回】

楽待ちで週刊ランキング5位

 

 

読者のみなさま

楽待ち新聞の週間ランキング「1/27~2/2」で、何と5位になりました。

ありがとうございます。

これからも、為になる情報を発信できるよう、頑張りますので、よろしくお願いします。

 

 

気になる物件を見てきました②

 

区内にある築古木造アパート見てきた。

 

・駅からは10分程度

・木造、築25年程度

・ファミリー、シングルの混合で4世帯

・土地 50坪程度

・価格 5000万円程度

 

この物件の最大の魅力は、建物は古いものの、土地が50坪もあるのに価格が5000万円と大変安いことだ。それには、理由があった。

 

それは、43条但し書き道路に接道している物件だからだ。

43条但し書き道路とは、本来の接道条件(4m道路に2m接道等)を満たさないが、特例で許可がされているので、再建築も可能だ。(正確には、再建築不可物件だが、特例で建築可としている。)こういうグレーな物件の為、 43条但し書き道路というだけで、金融機関によっては、全く物件評価をしないところもある。

 

不動産投資の場合、出口戦略が大切なので、たとえ、自分が購入出来たとしても、将来の売却時に、他の人が購入し辛ければ、その物件は見送った方がよいと言われている。なので、自分も一度は、諦めた。しかし、今でも迷っているのが正直なところだ。

 

そろそろ、最終結論を出さなくては・・・ 

 

楽待「不動産新聞」にコラム掲載【第19回】