今日、ウイング社の吉良さんから目黒区アパートの件で、週末の元付け業者と売主とのやりとりについて連絡があった。
結論として、売主からの売却条件を受け入れ、かつ、購入意欲のある私が、作戦通り買付順位1位となった。はぁ、本当に、うれしい・・・
これまで、ウイング社と色々と作戦を考えた甲斐があった。木田社長、吉良さん、ありがとうございました。
そして、不思議なことに、買付順位が1位になると、いろいろ情報が入ってきた。
売主の売却条件が建物に関しては瑕疵担保免責ということだったので、かなり、心配だった。しかし、何と、この売主は、以前、木造住宅の建設会社社長で、この建物(アパート)は従業員の社宅用に作ったものだという事がわかった。なので、社員向けなので非常にしっかりした作りになっているとのことだった。しかしながら、現在は、高齢の為、売却後の手間は勘弁して欲しいということで、瑕疵担保免責にしたという事がわかった。そうであれば、心配は無用だ。
買付順位が2位のまま約1ヶ月間が過ぎ、どうなるのか不安だったが、今日、目黒区アパートの購入が現実的になった。これからの動きが忙しくなりそうだ。
目黒区アパートに買付を入れたものの2位のまま動きが無いかった。しかし、3日前、売主から新たな売却条件があった。
目黒区アパート 売主から新たな要望
私は、買付順位を1位にする為、売主からの全ての条件を受け入れた。
そして、今日、ウイング社の吉良さんから、「今週末に元付け業者が、再度、売主と会うそうです。どうやら、先日の売却条件に対して、買付を入れている人が、どうような回答をしたのかを売主に報告し、結論を出すようです。」と連絡があった。
とても不安だ・・・
でも、ウイング社と共に考えた買付順位アップ作戦を全て実施したので、きっと、買付順位は1位になるだろう。
目黒区アパートの買付を入れたものの、買付順位が2位のまま動きが無かった。しかし、今日、売主から新たな要望があった。それは
1.建物に関しては完全に瑕疵担保免責とすること。(通常、仲介物件では物件引き渡しから2ヶ月間の瑕疵担保責任がある)
2.土地の面積については、現在の測量図に従うこと(改めて測量をしない)
3.ローン特約を付けないこと
それぞれについて考えてみると
1.通常の2ヶ月間の瑕疵担保期間があっても、現在満室状態にあるため、2ヶ月以内に瑕疵を発見することは困難。よって、瑕疵担保があっても無くても同じ。
2.借地権なので、仮に土地の面積が多少異なっていても、問題ない。
3.ローン特約は、もともと、メインバンクと相談して付けないことにしていた。
検討した結果、買付順位を1位にする為にも、全ての条件を受け入れることにした。
最近の活発な不動産市況により、もっと高く売れるのではないかと売主が売り惜しみし出した問題について、元付け業者が売主を説得したが、合意には至っていなかった。
目黒区アパート 元付け業者が売り惜しみする売主を説得
しかし、今日、ウイング社の吉良さんから、「この週末、元付け業者が再び売主の家に訪問し、説得した結果、当初の価格で売却することに決まったそうです」と嬉しい連絡があった。これにより、2つの大きな課題のうち一つが解決された。
あとは、買付順位を2位から1位にアップさせる作戦(目黒区アパート 買付順位アップ作戦)の結果を待つばかりだ。
6月初旬、下記4つの固都税の納税通知書が郵送されて来た。
・台東区ワンルーム
・品川区ワンルーム
・福岡市ワンルーム
・大田区一戸建て(自宅)
しかし、昨年購入した大田区アパートの納税通知書が来なかったので、おかしいなっと思っていた。
数日が過ぎ、何気に納税通知書を再確認したところ、自宅(大田区)の納税通知書に、大田区アパートの税金分も合算されて記入されていることがわかった。大田区アパートについては、税金の引き落とし先である金融機関指定は何もしていないのに、自宅分の引き落とし先の金融機関と一緒にされていた。大田区都税事務所からすれば、自宅もアパートも関係なく一括引き落としが効率的かもしれないが、こちらとしては、確定申告の関係で、入出金明細がわかるよう物件毎に通帳を分けているのだ。
そこで、都税事務所に問い合わせしたところ、現在のコンピュータシステムは、大田区に物件を複数所有している場合でも、物件毎に金融機関を指定することはできず、1つの金融機関しか指定することは出来ないのです、申し訳ありませんが、ご理解くださいと言われてしまった。
システムの作りが悪いので、仕方がない。諦めることにした。